ケイアイアストンが約1年半振りの勝ち星…バーデンバーデンC

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11年6月19日(日)、3回中山2日目11RでバーデンバーデンC(芝1200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の2番人気・ケイアイアストンが優勝。勝ちタイムは1:07.4(稍)。

2着には1馬身差で8番人気・エーブダッチマン(牡5、美浦・清水利厩舎)、3着には6番人気・シャウトライン(牡7、栗東・角田厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたレディルージュは7着に敗れた。

シャウトラインが勢いよくリードをとったが、エーブダッチマン、ダイワマックワン、ケイアイアストンらが射程圏内でマーク。 4コーナーを回ると、先に先頭に躍り出たエーブダッチマンをケイアイアストンがアッサリと交わし、約1年半振りの勝ち星を挙げた。

勝ったケイアイアストンは、昨年の京阪杯でも2着になるなど、重賞での実績も残していたが、09年12月以来の優勝で、オープン特別での勝ち星は初めてのこと。 馬主は株式会社 啓愛義肢材料販売所、生産者は静内の松田 三千雄氏。馬名の意味由来は「冠名+人名」。

1着 ケイアイアストン(横山典騎手)
「もともと素質を感じさせていた馬。状態も良かったよ。スタートが速く、道中の走りも上手。スピードがあり余っているくらいだから、オープンの流れが合うし、センスがいいので乗っていて楽なんだ。今後も楽しみだね」

2着 エーブダッチマン(石橋脩騎手)
「好スタートが切れ、脚をためながら追走できました。きょうは相手が一枚上でしたが、すごく乗り味がいいですし、まだまだ奥がありそうですね」

4着 アポロフェニックス(田中勝騎手)
「もうちょっとで3着。内容は良かったし、やはり力があるね」

5着 ダイワマックワン(後藤騎手)
「いいスタートを切れたが、内に押し込まれ、動きたいところで動けなかったよ。落鉄もしていたし、もっとやれたね」

7着 レディルージュ(蛯名騎手)
「初めて乗ったのでつかみ切れない部分もあるけど、走りのバランスが良くないなぁ。1200m向きの走法じゃない。もっと行こうと思えば行けたけど、前に重心がかかり、瞬時に対応できないところがある」

8着 アポロドルチェ(西田騎手)
「もっと伸びそうな雰囲気があったが、バテた馬を見ていたね。これでぴりっとするはずだし、次につながる競馬はできたと思う」

9着 シンボリグラン(北村宏騎手)
「ゲート内で寄りかかり、スタートが決まらなかった。あれがすべて」

10着 サクラベル(松岡騎手)
「古馬の壁は厚い。時計も速いよ」

12着 ロビンフット(中谷騎手)
「ゲートでうるさく、出遅れてしまった。二の脚も付かず、離されてしまったしね。最後もバテすぎ。どうしたんだろう」

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ケイアイアストン
(牡6、美浦・和田道厩舎)
父:フジキセキ
母:ケイアイカーニバル
母父:Wolfhound
通算成績:29戦6勝


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。