【七夕賞】トウショウウェイヴ・大久保師「右回りでも」

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6日、日曜中山11レース・七夕賞(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、白富士ステークス7着のトウショウウェイヴ(牡6、美浦・大久保洋厩舎)は、坂路コースで追われ、4F54.7-36.5-23.8-12.0をマークした。

追い切りに関して、大久保洋吉調教師
「先週ビシッとやったので、今日(7/6・水)は9分くらいの仕上げにしました。思ったよりも併せた相手が動いて、手応えは十分で来られました。力は出せる状態です」とコメント。

「夏は強くないかなと思っていましたが、中間休んでた分、ここまでガマン出来ているのかな、とも思います。ブリンカーを着けたり取ったりしていますが、今回ブリンカーは着けません。走るときに手前がどうということもありませんし、右回りでも大丈夫です。
最近はズルさが出てきたので、その辺を上手くカバーして乗ってもらいたいですね」と休み明け初戦から出走態勢は整ったようだ。