ベルモントレーサー完勝で波乱の結果に…札幌新馬

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11年9月3日(土)、1回札幌7日目5Rでサラ系2歳新馬(ダ1700m)が行なわれ、津村 明秀騎手騎乗の8番人気・ベルモントレーサーが優勝。勝ちタイムは1:48.4(重)。

2着には同着で10番人気・カアチャンコワイ(牝2、栗東・友道厩舎)と1番人気・フェアリーロンド(牝2、栗東・角居厩舎)、が続いて入線した。

勝ったベルモントレーサーはおばに04年の交流重賞・マリーンC勝ちのベルモントビーチがいる血統。 馬主は有限会社 ベルモントファーム、生産者は新冠のベルモントファーム。馬名の意味由来は「冠名+レーサー」。

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ベルモントレーサー
(牡2、美浦・鈴木伸厩舎)
父:スパイキュール
母:ベルモントフェリス
母父:アジュディケーティング


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