コスモアンドロメダなど≪新潟1~4R≫レース後のコメント(9/4)

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11年9月4日(日)、4回新潟8日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の2番人気・コスモアンドロメダ(牝2、美浦・中野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.7(良)。

2着には3馬身差で1番人気・アサクサウタヒメ(牝2、美浦・戸田厩舎)、3着には6番人気・トウショウコマンド(牡2、美浦・保田厩舎)が続いて入線した。

1着 コスモアンドロメダ(石橋脩騎手)
「順当ですね。今日は自分のペースを守ってレースをしました。競馬の上手な馬ですよ」

2着 アサクサウタヒメ(福永騎手)
「2回目で競馬が上手になっています。あとはスタートですね。この感じならクラス負けしない感じになると思います」

3着 トウショウコマンド(田辺騎手)
「今日はペースも良かったし、スムーズな競馬が出来ました」

4着 シルキーマーチ(西田騎手)
「距離がもつのは分かりました。これから、カーッとさせないようにしていけば、先が楽しみです」

5着 エキゾチックバニラ(石神騎手)
「楽に行けました。物見などは直って来ていますが、左回りだとコーナーで右にモタれるクセが出ますね。でも、馬場の悪い内を通って頑張っていますし、距離も大丈夫ですよ」

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2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の1番人気・レッツゴーマークン(牡3、美浦・田島俊厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.5(良)。

2着にはハナ差で3番人気・サンタンジェロ(牝3、美浦・畠山吉厩舎)、3着には2番人気・スオウタカモリ(牡3、美浦・柴田人厩舎)が続いて入線した。

1着 レッツゴーマークン(江田照騎手)
「道中は追い通しで、最後もギリギリという厳しい競馬になりましたけど、人気を背負っていたので結果を残せて良かったです」

2着 サンタンジェロ(中舘騎手)
「上手くいったんですけどね。直線も伸びているんですけど、一頭になってフワッとするところがありました」

3着 スオウタカモリ(石橋脩騎手)
「厩舎で上手く調整をしてくれて、気性面はだいぶ落ち着いてきました。スタートが良かったし、2番手でスムーズに運べましたけど、直線で内と外からプレッシャーをかけられたときに一気に交わされてしまいました。その差ですね」

4着 モエレベローチェ(北村宏騎手)
「モタれを直しながらと、道中ちょっとムキになった分、終いが甘くなりました」

5着 ケイアイカミノコエ(村田騎手)
「もっと伸びてもいい感じの手応えなんですけどね。もうワンパンチ欲しいところですが、よく頑張っていますよ」

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3Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・ツクバオトメ(牝3、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.3(良)。

2着には1.1/4馬身差で3番人気・ダーリブ(牝3、美浦・高橋博厩舎)、3着には2番人気・トーセンビート(牝3、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。

1着 ツクバオトメ(福永騎手)
「スタートから出して行って、ある程度のポジションを取りに行きましたが、かかりもせずに流れに乗れました。ペースが速かったのもちょうど良かったです」

2着 ダーリブ(嘉藤騎手)
「この馬自身は本当に頑張っているんですけど、相手が強かったですね。こういう競馬は合っていますよ」

3着 トーセンビート(田中勝騎手)
「やったと思ったんですけどね。最後甘くなってしまいました。残念です」

4着 レインボーデイズ(吉田豊騎手)
「3、4コーナーで外から来られたときに処し切れず、下げて外に出した分ですね。最後また伸びているだけに、もったいなかったです」

5着 コスモシャオロン(武士沢騎手)
「出していきましたけど、あの位置になりました。坂のある中山ならまた違うと思います」

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4Rでは、障害3歳上オープン(障2850m)が行なわれ、穂苅 寿彦騎手騎乗の3番人気・バイヨン(牡6、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:04.7(良)。

2着には1/2馬身差で2番人気・クランエンブレム(牡7、美浦・手塚厩舎)、3着には5番人気・シデンカイ(牡6、美浦・伊藤伸厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたジャストルーラーは4着に敗れた。

1着 バイヨン(穂苅騎手)
「上手く内々を回って上手に立ち回ってくれました。開催が進んで馬場が傷んで来ていますが、そういうことは苦にしませんね。最後も目標になる馬がいましたし、イメージ通りに伸びてくれました」

2着 クランエンブレム(山本騎手)
「練習通り、飛びは良かったですよ。攻め馬通り具合が良かったので、ああいう競馬になりました。最後の障害を飛ぶまでは上手く行きましたが、抜け出してから2着馬を待つような感じで、ソラを使ってしまいました」

3着 シデンカイ(草野騎手)
「よく頑張っていますけど、時計が速いと苦しいですね。体が、気持ちもう少し絞れるといいと思います」

4着 ジャストルーラー(五十嵐騎手)
「行こうとは思っていませんでしたけど、出た感じ馬に行く気があったので、スムーズにハナに立てました。飛越が下手な馬ではありませんが、今日は最終障害以外、踏み切りが一歩入る感じでした。昇級戦を考えればよく走っていますし、オープンでも勝ち負けになりますよ」

5着 ピサノシンボル(横山義騎手)
「今日はかかって、ちょっとムキになり過ぎましたね。でもその割りに最後まで頑張っていますよ」

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