カルマートが一騎打ち制し、12年振りのレコード…紫苑S

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11年9月10日(土)、4回中山1日目11Rで紫苑ステークス(芝2000m)が行なわれ、安藤 勝己騎手騎乗の4番人気・カルマートが優勝。 勝ちタイムの1:58.2(良)は1999年にクリスザブレイヴ(牡6)がマークした記録を0.3秒上回るコースレコードとなった。

2着にはハナ差で6番人気・デルマドゥルガー(牝3、美浦・堀井厩舎)、3着には12番人気・コスモバタフライ(牝3、美浦・畠山重厩舎)が続いて入線。 上位2頭が秋華賞の優先出走権をえている。1番人気に支持されたピュアブリーゼは12着に敗れた。

レースは競り合いになるようなことはなかったが、1000m通過59秒台で通過すると、後半は馬が前を急ぐようにピュアブリーゼが3コーナーで先頭へ。 そこへ高速タイムに耐えられなかった各馬が脱落する仲、カルマート、デルマドゥルガーが併せるように抜け出し。最後まで2頭のクビの上げ下げの追い比べとなったが、カルマートが僅かハナ差先着した。

勝ったカルマートはおじに重賞4勝のプリサイスマシーンがいる血統。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「静かに、穏やかに(音楽用語)」。
同馬はデビューから初勝利までに8戦を要し、オークスでも16着に敗れたが、夏の新潟で2勝目をマーク。秋華賞の優先出走権も獲得した。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

カルマート
(牝3、美浦・戸田厩舎)
父:シンボリクリスエス
母:キープクワイエット
母父:エアジハード
通算成績:12戦3勝


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。