アドマイヤムーン産駒・レッドアーヴィングが快勝…札幌新馬

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11年9月11日(日)、2回札幌2日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の1番人気・レッドアーヴィングが優勝。勝ちタイムは1:53.1(良)。

2着には1.1/4馬身差で3番人気・アドマイヤシルク(牝2、栗東・松田博厩舎)、3着には5番人気・メトロファルコン(牡2、栗東・平田厩舎)が続いて入線した。

勝ったレッドアーヴィングは祖母が00年のマイルChs南部杯などを制したゴールドティアラという血統。なお、新種牡馬アドマイヤムーン産駒はこれで7勝目。
馬主は株式会社 東京ホースレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+戦闘機「月光」のコードネーム。父名より連想」。

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レッドアーヴィング
(牡2、栗東・松永幹厩舎)
父:アドマイヤムーン
母:エンプレスティアラ
母父:クロフネ

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