【セントウルS】牝馬エーシンヴァーゴウが叩き合いを制す

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11年9月11日(日)、5回阪神2日目11Rで第25回セントウルステークス(GⅡ)(芝1200m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・エーシンヴァーゴウが直線の激しい叩き合いを制して優勝。通算27ポイントでサマースプリントシリーズのチャンピオンに輝いた。勝ちタイムは1.08.5(良)。

2着にはアタマ差で5番人気・ラッキーナイン(セ4、香港・ファウンズ厩舎)、3着には1番人気・ダッシャーゴーゴー(牡4、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線。なお、4着入線のグリーンバーディー(セ8、香港・ファウンズ厩舎)は4角で外側に斜行。14着に降着となっている。

勝ったエーシンヴァーゴウは今夏のアイビスサマーダッシュで重賞初挑戦、初制覇。続く北九州記念でも3着に好走し、サマースプリントシリーズチャンピオンに王手をかけていた。馬主は株式会社 栄進堂、生産者は栄進牧場。馬名の意味由来は「冠名+おとめ座」。

なお、同馬の関係者に対し、褒賞金として馬主に4,000万円、厩舎関係者に1,000万円が贈られる。

【馬主・(株)栄進堂の関係者 平井 淑郎(ひらいよしお)氏のコメント】
「サマースプリントチャンピオンとなって非常に嬉しいです。昨日の朝日チャレンジカップでは、エーシンジーラインがハナ差で2着に負けてしまって残念でしたが、今日は接戦でセントウルステークスをエーシンヴァーゴウが勝ってくれました。優勝できたのも応援していただいたファンの皆様のおかげだと感謝しています。」

【田辺裕信騎手のコメント】
「最後は必死でした。馬が本当に頑張ってくれました。乗るたびに成長しているように思います。今日は期待に応えることができて、サマースプリントチャンピオンに導けて良かったです。これからも自分自身期待に応え、納得してもらえるような競馬をしていきたいです。」

【小崎憲調教師のコメント】
「今アメリカに滞在しておりましたので、日本から連絡を受けて逆転チャンピオンを知りました。逆転するためには勝つしかないので、分が悪いと思っていましたが、この夏はサマースプリントシリーズのチャンピオンを狙っていましたので、非常に嬉しいです。この馬にとって充実した夏になりましたので、帰国して馬の状態を見てから今後について考えたいと思います。」

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

エーシンヴァーゴウ
(牝4、栗東・小崎厩舎)
父:ファルブラヴ
母:カンザスガール
母父:Thunder Gulch
通算成績:15戦7勝
その他の重賞勝利:
11年アイビスサマーD(G3)






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