ダノンカモンがOP特別3勝目!ケイアイガーベラは2着…エニフS

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11年9月19日(月)、5回阪神4日目11Rでエニフステークス(ダ1400m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の2番人気・ダノンカモンが優勝。勝ちタイムは1.23.7(良)。

逃げた1番人気・ケイアイガーベラ(牝5、栗東・平田厩舎)は1馬身1/4差の2着。3着には4番人気・ケイアイテンジン(牡5、栗東・白井厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンカモンは半兄に04年の名古屋グランプリを制したワイルドソルジャー(父ブロッコ)がいる血統で、06年セレクトセールで4100万円の値がついた良血馬。オープン特別はこれが3勝目となる。馬主は株式会社 ダノックス、生産者は早来のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+真っ先にゴールに飛び込んで来ることを期待して」。

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ダノンカモン
(牡5、栗東・池江寿厩舎)
父:シンボリクリスエス
母:シンコウエンジェル
母父:Ogygian
通算成績:24戦7勝



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