スプリンターズステークス(GI)【グローバルスプリントチャレンジ第7戦】に出走予定のグリーンバーディー、および、ラッキーナイン(共に香港)、ロケットマン(シンガポール)の調教状況及び関係者のコメントが、28日、JRAより発表された。

〔中山競馬場〕

・グリーンバーディー(GREEN BIRDIE)(セン8、C.ファウンズ厩舎)

調教状況(デール ビュッセイ調教助手 騎乗) 【調教時間】 7：23～7：32
【調教内容】 ダートコースにて1/4周速歩 → 1 1/4周軽めのキャンター

・ラッキーナイン(LUCKY NINE)(セン4、C.ファウンズ厩舎)

調教状況(デール ビュッセイ調教助手 騎乗)
【調教時間】 7：34～7：44
【調教内容】 ダートコースにて1/2周速歩 → 1 1/4周軽めのキャンター

【デール ビュッセイ(Dale Bussey)調教助手の話】
「両馬ともに、昨日の追い切りで順調に仕上がり、本日もフレッシュな状態で気分良く動いてくれました。飼食いも良く、体調面や馬体重についても申し分ありません。テンションも上がってきており、この状態を維持してレースに臨みたいと思います。(両馬とも)明日も本日同様にダートコースで軽い運動を行う予定です。」

・ロケットマン(ROCKET MAN)(セン6、P.ショー厩舎)

調教状況(フェリックス コーツィー騎手 騎乗) 【調教時間】 7：17～7：34
【調教内容】 ダートコースにて1/4周速歩 → 1 1/4周軽めのキャンター

【パトリック ショー(Patrick Shaw)調教師の話】
「本日の動きにはとても満足しています。シンガポールにいる時と同様、馬が非常に集中しており、明日にでもレースができる状態に仕上がっています。右回りについても、日本で調教を続けており騎手も問題無いと言っているので、不安は感じていません。明日もダートコースで軽く運動させる予定です。」