先週の高松宮記念は、メルマガで限定配信した6番人気マッドクールが勝利。同様にメルマガ限定配信した前々走のスプリンターズS2着(6人気)と同じく、調教ビフォーアフターの神髄ともいえる見事な変わり身でG1馬となりました！

マッドクールに続けとばかり、大阪杯に出走するベラジオオペラも中間の気配から要注目の1頭。元騎手の上村師自ら騎乗した1週前追いでは、前走の京都記念2着時を上回る動きを披露しました。

BEFORE （前走：京都記念S2着）

1週前 栗東ウッド（良）
81.8	67.1	52.8	37.6	23.1	11.5	一杯

AFTER （今回：大阪杯の中間調整）

1週前 栗東ウッド（良）
80.9	66.3	51.6	36.6	22.5	11.2	一杯

特に圧巻だったのはラスト1ハロンの伸び。格下の調教パートナーを約2馬身半追走。上村師のGOサインが出ると瞬時にギアチェンジして、懸命に食い下がる僚馬を尻目に並ぶ間もなく2馬身差先着と動きの良さが目立ちます。

7～8分仕上げの京都記念を使われた上積みは相当で、調教の動きから今回は最低でも9分以上。デビュー以来最高のデキと表現しても過言ではなく、状態の良さを生かして3歳牡馬クラシックで後れを取ったソールオリエンス、タスティエーラを逆転しても不思議ありません！

先週の高松宮記念は6番人気1着マッドクールをズバリ！

ベラジオオペラに勝るとも劣らない超絶デモを披露した大阪杯の“穴”調教ビフォーアフター馬を、メルマガで限定配信します。ご登録のメールアドレスから是非チェックしてください⇒メール設定の確認はコチラ