府中牝馬S(GⅡ)ポイントデータ

データ1
馬齢
・勝ち馬は4歳と5歳の2世代
・中でも4歳馬が7勝と圧倒
馬齢 着別度数
3歳 0- 0- 2- 0/ 2
4歳 7- 4- 3- 41/ 55
5歳 3- 5- 3- 56/ 67
6歳 0- 1- 2- 14/ 17
7歳 0- 0- 0- 7/ 7
8歳 0- 0- 0- 1/ 1
データ2
キャリア
・充実期に入った16~20戦が6勝
・アベレージでは6~10戦も非常に優秀
キャリア 着別度数
6~10戦 1- 2- 2- 3/ 8
11~15戦 2- 1- 2- 28/ 33
16~20戦 6- 6- 3- 33/ 48
21~30戦 1- 1- 3- 39/ 44
31戦~ 0- 0- 0- 16/ 16


データ3
枠番・馬番
・7枠が5勝、8枠が2勝と外枠が優勢
・馬番別では「13」が3勝。連対率44.4%
枠番・馬番 着別度数
7枠 5- 0- 1-15/21
8枠 2- 3- 2-17/24
4番 2- 1- 0- 7/10
11番 2- 0- 1- 7/10
13番 3- 1- 0- 5/ 9
特注データ
この条件が滅法合いそうなディープインパクト産駒だが、5頭が1番人気に推されながら未勝利。2着3回、3着2回と崩れてはいないものの、取りこぼしが目立つ。
データの決断
オールフォーラヴ

エリザベス女王杯、マイルCSに向け楽しみなメンバーが揃った今年の府中牝馬。データからプッシュしたいのは4歳のディープインパクト産駒オールフォーラヴ。関屋記念では10着と大きな着順となっているが、関屋記念とこのレースの相性は良く、前走2ケタ着順の馬も2勝を挙げている。年齢、キャリアも過去の好走馬とマッチしており、重賞Vのチャンス到来。