ジャパンC(GⅠ)ポイントデータ

データ1
馬体重
・20キロ刻みで460~479キロの馬が6勝。アベレージも抜けている
・500キロ以上はやや割引
馬体重 着別度数
400~419kg 0- 0- 0- 3/ 3
420~439kg 0- 1- 0- 5/ 6
440~459kg 1- 1- 0- 14/ 16
460~479kg 6- 2- 1- 18/ 27
480~499kg 2- 4- 4- 53/ 63
500~519kg 0- 2- 4- 35/ 41
520~539kg 1- 0- 0- 11/ 12
540~ 0- 0- 1- 1/ 2
データ2
種牡馬
・ディープインパクト産駒が(3.2.1.14)の好成績
・現役時代にダービーで連対した種牡馬が好走傾向

種牡馬 着別度数
ディープインパクト 3- 2- 1-14/20
ハーツクライ 1- 1- 2- 9/13
キングカメハメハ 1- 1- 2- 8/12
スペシャルウィーク 1- 1- 0- 2/ 4
ブラックタイド 1- 0- 1- 0/ 2
ロードカナロア 1- 0- 0- 0/ 1
タニノギムレット 1- 0- 0- 0/ 1
シンボリクリスエス 1- 0- 0- 0/ 1
データ3
枠順
・1枠が4勝。2~3着も多く、白はラッキーカラー
・馬番でも「1」はハイアベレージ。「15」も2勝、3着1回
枠順 着別度数
1枠 4- 2- 3-10/19
2枠 1- 0- 1-17/19
3枠 2- 1- 2-15/20
4枠 1- 0- 0-19/20
5枠 0- 3- 0-17/20
6枠 0- 1- 0-19/20
7枠 1- 0- 3-20/24
8枠 1- 3- 1-23/28
特注データ
勝ち馬は5番人気まで。穴のキモは3着馬で、2ケタ人気も2頭

勝ち馬の8頭が前走で1番人気の支持。好走確率は非常に高い

前走勝ち馬も悪くないが、アベレージを見ると3~4着馬が高い
データの決断
【本命馬】
カレンブーケドール

データマニアの方なら答えが分かっていたかもしれない。データからのイチオシはカレンブーケドール。好走率の高い秋華賞から挑む3歳牝馬で、これまた好走の多いディープインパクト産駒。馬体重も大幅な増減がなければ好走ゾーンに推移しそう。そして何より、このレースのラッキー枠番である1枠を引き当てたのだから、データ面では文句の付けようがない。軽量を利しての激走が目に浮かぶ。

【特注馬】
レイデオロ
この馬のポイントは、メンバーで唯一、過去10年で8勝を挙げている前走1番人気をクリアしていること。また、カレンブーケドールほどではないものの、この馬も年齢やキャリアなど好走データを多くクリアしている。今年に入って馬券圏内に入っていないが、ここで復活のシーンは十分ある。