エリザベス女王杯(GⅠ)ポイントデータ

データ1
年齢
・4歳が6勝、3歳が3勝、5歳が1勝。連対率と複勝率は3歳と4歳がほぼ互角。
年齢 着別度数
3歳 3- 4- 3- 29/ 39
4歳 6- 3- 6- 45/ 60
5歳 1- 2- 1- 48/ 52
6歳 0- 1- 0- 14/ 15
7歳 0- 0- 0- 5/ 5
8歳 0- 0- 0- 2/ 2
データ2
前走着順
・前走3着馬が最多の3勝。勝ち馬は全て前走5着以内
前走着順 着別度数
前走1着 2- 4- 4- 35/ 45
前走2着 2- 3- 1- 18/ 24
前走3着 3- 0- 2- 13/ 18
前走4着 2- 0- 0- 12/ 14
前走5着 1- 2- 0- 7/ 10
前走6~9着 0- 1- 2- 30/ 33
前走10着~ 0- 0- 1- 28/ 29
データ3
キャリア
・勝ち馬は8頭、3着馬は実に9頭がキャリア15戦以下。フレッシュな馬が強い
キャリア 着別度数
3~ 5戦 0- 1- 1- 4/ 6
6~10戦 3- 3- 4- 22/ 32
11~15戦 5- 2- 4- 30/ 41
16~20戦 1- 1- 1- 37/ 40
21~30戦 1- 2- 0- 37/ 40
31戦~ 0- 1- 0- 13/ 14
特注データ
勝ち馬は全て前走がG2以上。2~3着もそれぞれ9頭が該当し、前走の格は非常に重要
データの決断
サムシングジャスト

実績は劣るものの、データからは優勢と出ている4歳馬、前走3着、さらにキャリア15戦以下の条件も満たすサムシングジャストに大駆けの期待。昨秋以降は2走前のクイーンS以外は大きく崩れておらず、かつて大波乱を起こした勝負服も不気味に映る。

他の伏兵も虎視眈々。同じ松田国英厩舎で秋華賞3着のソフトフルート、連勝の内容に成長を感じるサラキア、秋の2走がやや不満も3歳トップクラスの潜在能力を秘めるウインマイティーの巻き返しを期待したい。