安田記念(GⅠ)ポイントデータ

データ1
年齢
・4歳が4勝、6歳が3勝、5歳が2勝。3歳はリアルインパクトが勝っているが、他の2頭は後方に沈んでいる
年齢 着別度数
3歳 1- 0- 0- 2/ 3
4歳 4- 2- 2- 27/ 35
5歳 2- 5- 3- 42/ 52
6歳 3- 2- 4- 37/ 46
7歳 0- 1- 1- 16/ 18
8歳 0- 0- 0- 10/ 10
データ2
前走着順
・勝ち馬は9頭が前走4着以内。前走からの勢いは重要
前走着順 着別度数
前走1着 3- 3- 4- 30/ 40
前走2着 3- 2- 0- 22/ 27
前走3着 1- 1- 2- 20/ 24
前走4着 2- 1- 1- 11/ 15
前走5着 0- 1- 1- 11/ 13
前走6~9着 1- 2- 1- 19/ 23
前走10着~ 0- 0- 1- 21/ 22
データ3
枠番
・5枠が4勝、7枠が3勝、3枠が2勝。勝ち馬9頭が奇数枠から出ている
枠番 着別度数
1枠 0- 3- 1-14/18
2枠 1- 2- 1-14/18
3枠 2- 0- 1-16/19
4枠 0- 1- 2-16/19
5枠 4- 0- 0-16/20
6枠 0- 2- 2-16/20
7枠 3- 1- 2-18/24
8枠 0- 1- 1-24/26
特注データ
数が多いとはいえ、前走・京王杯SC組が2勝、2着3回と上位を賑わせている
データの決断
ラウダシオン

断然人気のグランアレグリアが未勝利の4枠に入って風雲急を告げる安田記念。データからは、どちらも最多勝となる4歳で5枠に入ったラウダシオンをプッシュしたい。前走を勝って挑む臨戦過程も良く、復活を遂げた3歳マイル王が世代交代へ名乗りを上げる。

穴は3勝を挙げている7枠のダノンキングリー、3枠に入ったカラテ、ダイワキャグニーを。3枠の2頭は前走着順も良く、面白い存在と言えよう。