阪神カップ(GⅡ)ポイントデータ

データ1
年齢
・5歳と6歳が3勝、3歳と4歳が2勝。複勝率は3歳が最も高い
年齢 着別度数
3歳 2- 3- 3- 23/ 31
4歳 2- 1- 3- 25/ 31
5歳 3- 4- 3- 38/ 48
6歳 3- 1- 0- 30/ 34
7歳 0- 1- 1- 18/ 20
8歳 0- 0- 0- 7/ 7
データ2
前走着順
・前走から連勝した馬はわずか1頭。掲示板を外した6着以下からの巻き返しが非常に多い
前走着順 着別度数
前走1着 1- 0- 0- 20/ 21
前走2着 0- 2- 2- 9/ 13
前走3着 1- 0- 2- 4/ 7
前走4着 2- 0- 0- 12/ 14
前走5着 2- 1- 1- 9/ 13
前走6~9着 3- 2- 1- 30/ 36
前走10着~ 1- 5- 3- 58/ 67
データ3
枠番
・7枠が3勝、1枠と3枠が2勝。奇数枠の成績がいい
枠番 着別度数
1枠 2- 1- 1-16/20
2枠 1- 0- 1-18/20
3枠 2- 1- 2-15/20
4枠 1- 0- 2-16/19
5枠 1- 2- 1-16/20
6枠 0- 1- 1-18/20
7枠 3- 1- 1-21/26
8枠 0- 4- 1-22/27
特注データ
過去10年トータルの成績は目立たないが、直近3連勝中の牝馬は要注目
データの決断
サウンドキアラ

前走大敗からの巻き返しが目立つ一戦。ここはマイルCS8着からの反撃を期すサウンドキアラの大駆けに注目。6歳の暮れを迎えたが、6歳馬の成績は悪くなく、世代別の勝率はトップ。奇数枠に入った牝馬でもあり、一発の魅力十分だ。

マイルCS10着で最多勝7枠に入ったケイデンスコール、3枠で近走着順はひと息ながら勝ち馬からは大きく離されていないデュープロセス、同じ3枠のファストフォースもデータから面白い存在だ。