
腕利き研究員が激走候補を徹底調査!馬券ライフに役立つ「オイシイ穴馬」を紹介します
【オークス】波乱の予感!ほぼ全馬が未体験の舞台だから狙える好配当の使者!
2021/5/22(土)
毎週のように推奨馬が馬券になっている大好評の「三ツ星穴馬」!先週の京王杯スプリングC(G2)では『コース適性』で推奨されていたカイザーミノルが、8番人気で3着に入りました!
オークス(G1、東京芝2400m)は2019年2着カレンブーケドール(12番人気)、昨年3着ウインマイティー(13番人気)と2年連続で2ケタ人気が馬券に絡んでいる、意外と荒れるレースです!
今回も「激走条件」に該当する人気薄をお見逃しなく!
オークス(G1)
推奨馬
オークスでは最終追い切りで「ジョッキーが騎乗」して「馬なりor強め」「ラスト1ハロンが12秒5よりも速い」この3つの条件に該当した馬が、なんと過去5年で4度馬券に絡んでいます!昨年も7番人気のウインマリリンがこの条件に当てはまっていました。
今年この3つの条件を満たす1頭が⑩エンスージアズム。最終追い切りは岩田望騎手が騎乗して、栗東Cウッドコースを馬なりでラスト1ハロン12秒2。1800mで2勝、重賞でも2着している実績馬だけに侮れない1頭といえそうです!(担当山野)
過去10年のデータを振り返ると「前走1~3着馬」が好成績。1着馬と2着馬それぞれ10頭のうち9頭ずつが該当します。また枠順では「2枠」が4勝しており、内目の枠を引いた馬が上位に食い込んでいます。
穴で狙ってみたいのが「2枠」に入った④タガノパッション。前走スイートピーS1着で、好走パターンに合致します。潜在能力の高さは上位人気にヒケを取らず、一発に期待です!(担当西谷)
オークスはとにかく「速い上がり」を使える馬が圧倒的に強いレース。過去10年で上がり3ハロン最速をマークした馬は[7-3-2-1]複勝率92.3%と驚異的な好走率を誇ります。
①ククナは前走の桜花賞でも上がり2位となる33秒2の末脚で追い込み6着。東京コースでは重賞を2度走って2着、3着と持ち味の末脚をしっかりと発揮できています。速い上がりが必要なオークスにピッタリの馬といえるでしょう!(担当大宮)
- 5月11日 東京11R NHKマイルC(G1)
- パンジャタワー(9人気) 1着
- 今年も伏兵!変わり身を見せました!
- 5月4日 京都11R 天皇賞・春(G1)
- ビザンチンドリーム(6人気) 2着
- 次こそ狙うG1の夢!
- 4月20日 中山11R 皐月賞(G1)
- マスカレードボール(4人気) 3着
- やはり共同通信杯組は外せません!
- 4月19日 阪神11R アンタレスS(G3)
- タイトニット(10人気) 2着
- 重賞メンバー相手に激走見せた!
- 3月22日 中京11R ファルコンS(G3)
- リリーフィールド(13人気) 3着
- 2ケタ人気もお構いなし!
- 3月9日 中山11R 弥生賞(G2)
- ファウストラーゼン(7人気) 1着
- また伏兵1着!春もお任せください!
[新・三ツ星穴馬:星の評価基準]
⭐⭐⭐(三つ星):研究員が最も狙う価値があると評価した穴馬
⭐⭐ (二つ星):万票には及ばずも好走する期待値が高い穴馬
⭐ (一つ星):人気はないが馬券に加えておいて損はない穴馬
※想定単勝オッズ6番人気以下の馬を選出しています