またまた「三ツ星穴馬」がやってくれました!

先週はダイヤモンドS2着ジャンカズマ(12人気)、阪急杯1着カンチェンジュンガ(7人気)と土曜東西メインで穴馬ダブル指名。この2頭は「極上仕上げ」推奨馬で調教の気配が目立ち、過去の調整パターン傾向に合致していながら、直近成績やレース条件を理由に評価を下げての激走でした。

G1高松宮記念の前哨戦、オーシャンステークス(G3、中山芝1200m)も絶好調の「極上仕上げ」から爆穴候補が浮上。どちらも後ろから数えた方が早い人気薄が予想されるだけに、馬券に絡めば高配当馬券の使者となるのは間違いありません!


オーシャンS・3つ星穴馬

  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
 
極上仕上げ

ゴール前に急坂が待ち受ける中山の短距離戦ということもあり、「坂路調整馬」が5年続けて好走中。23年に16頭立て15番人気で2着に激走したディヴィナシオンも中間坂路のみの調整で、レース当週に4ハロン50秒6の好時計をマークしていました。

スリーアイランドは中間坂路のみの調整。今週水曜には余裕残しの手応えで栗東坂路の自己ベストを更新する4ハロン50秒7をマークしました。1週前に4ハロン50秒6を叩き出した⑦テイエムスパーダ共々、調教の気配からディヴィナシオンの再現が期待できます!

激走データ

直近5年の枠順別成績を振り返ると、最内の「1枠」が[1-1-2-5]複勝率44.4%の好成績。この中には23年に単勝154.7倍で2着に激走したディヴィナシオン(15人気)も含まれています。また「4枠」も21年1着コントラチェック(11人気)など2勝を挙げています。

レッドモンレーヴはオーシャンSで最も好走期待値が高い1枠をGET。4枠に入った⑦テイエムスパーダも激走の気配を秘めた悩ましい存在となります!