桜花賞トライアル、フィリーズレビュー(G2、阪神芝1400m)は、三ツ星穴馬が十八番にしているドル箱重賞。

23年は3着ジューンオレンジ(11人気)を「極上仕上げ」、「激走データ」で星2つ推奨。昨年も単勝35.2倍1着エトヴプレ(11人気)を「激走データ」でズバリ仕留めているのをご存知ですか?

24年フィリーズレビューの記事はコチラ

今年も狙うは人気薄のみ。フィリーズレビューと同じく先週の桜花賞トライアル、チューリップ賞1着クリノメイ(9人気)を星3つ推奨で仕留めた三ツ星穴馬の走りにご期待ください!

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フィリーズレビュー・3つ星穴馬

★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
激走データ

フィリーズレビューが行われるのは、直線の短い阪神内回り芝1400m。外枠ほどコーナーで距離ロスが生じるため「内枠有利」のレースで、直近5年の1~3着馬15頭のうち11頭が1~4枠に集中。その中でも「3枠」が[4-0-1-5]複勝率50%と突出した成績を残しています。

ボンヌソワレはフィリーズレビュー最強枠の3枠を引き当てたラッキーホース。前走の1勝クラスも今回と同じくフルゲートの芝1400mで、3枠からクビ差2着に好走しています。絶好枠を引き当てた幸運を味方に激走があっても驚けません!

コース適性

例年、前半3ハロン33秒台の激流となるフィリーズR。ゴール前の我慢比べになりやすく「距離短縮馬」が断然有利に。直近5年の1~3着馬15頭中11頭が前走で1400mより長い距離を走っていた馬で、「前走1~5着馬」に限定すると[5-7-2-17]複勝率45.2%まで上昇します。

スライビングロードは今年の該当馬で1頭だけ激走条件を満たした逆転候補。前走は東京芝1600mのG3クイーンCでは5着に敗れたものの、今回は過去2戦して連対率100%の芝1400mに替わり巻き返し必至です!