
腕利き研究員が激走候補を徹底調査!馬券ライフに役立つ「オイシイ穴馬」を紹介します
【アルテミスS】華やかな良血馬に隠れた「美味い穴馬」を見逃すな!
2025/10/24(金)
3週連続土曜東京マイル重賞のトリを飾るのは、2歳牝馬限定のアルテミスステークス(G3、東京芝1600m)。
毎年のように出走馬の中から後のG1ホースが誕生している出世レースですが、あのリバティアイランドやメジャーエンブレムでも落としている一戦であるのは見逃せないところ。
2週間前に行われた2歳戦のサウジアラビアRCは8頭立ての少頭数でしたが、人気馬が飛んで高配当となりました。果たして10頭立てとなった今回はどうでしょうか?
もちろん腕利き研究員も出世レースに好配当の華を添えるピチピチの穴馬を見逃しませんよ!
毎年のように出走馬の中から後のG1ホースが誕生している出世レースですが、あのリバティアイランドやメジャーエンブレムでも落としている一戦であるのは見逃せないところ。
2週間前に行われた2歳戦のサウジアラビアRCは8頭立ての少頭数でしたが、人気馬が飛んで高配当となりました。果たして10頭立てとなった今回はどうでしょうか?
もちろん腕利き研究員も出世レースに好配当の華を添えるピチピチの穴馬を見逃しませんよ!
本命じゃない。でも、美味い。
アルテミスS・推奨穴馬
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9 バースデイフライト
9 バースデイフライト
📝 推奨理由
デビュー戦は9番人気の低評価ながら3着と健闘。勝ったフェスティバルヒルは次走の新潟2歳Sで3着。2着のアルバンヌは次走で未勝利戦を勝ち上がり、続くサフラン賞を連勝。
ペースが遅かったこともあり、勝ちタイムは1分37秒2と地味ではあったが、4着馬と9着馬も既に未勝利戦を勝ち上がっているレベルの高い一戦だった。
ゆえに前走で勝ち上がったのは必然と言えるところで、2着馬はまだ未勝利ながらデビュー戦からハイレベルのレースを続けているトライアンフパス。この馬もいつか取り上げる可能性があるかもしれない実力馬だ。
その未勝利戦、6頭立ての少頭数ながら、勝ちタイムは1分34秒3と初戦から3秒以上詰めていて、ハナ差と言えど、勝ち切ったのは高く評価できるだろう。
一方で初戦を落としていて、未勝利勝ちはハナ差という字面から、人気は程々になるという見立て。いわゆる美味しい穴馬ということだ。旬の味覚をいただこう。
ペースが遅かったこともあり、勝ちタイムは1分37秒2と地味ではあったが、4着馬と9着馬も既に未勝利戦を勝ち上がっているレベルの高い一戦だった。
ゆえに前走で勝ち上がったのは必然と言えるところで、2着馬はまだ未勝利ながらデビュー戦からハイレベルのレースを続けているトライアンフパス。この馬もいつか取り上げる可能性があるかもしれない実力馬だ。
その未勝利戦、6頭立ての少頭数ながら、勝ちタイムは1分34秒3と初戦から3秒以上詰めていて、ハナ差と言えど、勝ち切ったのは高く評価できるだろう。
一方で初戦を落としていて、未勝利勝ちはハナ差という字面から、人気は程々になるという見立て。いわゆる美味しい穴馬ということだ。旬の味覚をいただこう。
📌 総評
東京芝1600mは長い直線と直線の坂をものともしない瞬発力とタフな底力が必要とされるコース。
後の活躍馬を多く輩出しているように、完成度の高さも求められるレースです。ここでの出走馬のパフォーマンスはよく覚えておいてくださいね。
後の活躍馬を多く輩出しているように、完成度の高さも求められるレースです。ここでの出走馬のパフォーマンスはよく覚えておいてくださいね。
直近の3つ星激走馬
- 9月27日 阪神11R シリウスS(G3)
- サイモンザナドゥ(9人気) 2着
- やはり一発の末脚恐るべし…
- 9月15日 中山11R セントライト記念(G2)
- ヤマニンブークリエ(8人気) 2着
- 鞍上の妙技光る好騎乗!
- 9月14日 阪神11R ローズS(G2)
- テレサ(7人気) 2着
- 時(ペース)の流れに身をまかせた好走!
- 9月14日 阪神11R ローズS(G2)
- セナスタイル(10人気) 3着
- 凱旋門賞馬×オークス馬の結晶馬!
- 8月31日 新潟11R 新潟記念(G3)
- ディープモンスター(7人気) 3着
- 7歳馬、初の新潟、大激走!
- 8月17日 札幌11R 札幌記念(G2)
- トップナイフ(10人気) 1着
- パワー炸裂!念願の初タイトル!
[新・3つ星穴馬:星の評価基準]
⭐⭐⭐(3つ星):研究員が最も狙う価値があると評価した穴馬
⭐⭐ (2つ星):満票には及ばずも好走する期待値が高い穴馬
⭐ (1つ星):人気はないが馬券に加えておいて損はない穴馬
※想定単勝オッズ6番人気以下の馬を選出しています




