
腕利き研究員が激走候補を徹底調査!馬券ライフに役立つ「オイシイ穴馬」を紹介します
【京阪杯】穴馬激走が止まらない! 絶好調の腕利き研究員が厳選した美味しい穴馬2頭
2025/11/28(金)
アルゼンチン共和国杯、エリザベス女王杯に続いて、福島記念で7番人気パレハが上がり最速タイの末脚で3着。
3週連続で3つ星推奨馬が馬券にスパイスを効かせました。
⇒福島記念の3つ星穴馬はコチラ
今回のターゲットは2025年京都開催最後のレース京阪杯(G3、京都芝1200m)。
晩秋の味覚を存分に味わってもらうべく、腕利き研究員が極上の穴馬をお届けします!
本命じゃない。でも、美味い。
京阪杯・推奨穴馬
⭐⭐
16 ヤマニンアルリフラ
16 ヤマニンアルリフラ
📝 推奨理由
前走のスプリンターズSでも自信を持って推奨したが、16頭立ての15番人気15着と、結果はファンの人気通り。
「お前の目は節穴か!」
そう言われても仕方がない。でも、ちょっと待ってほしい。前走はスタートで悪夢としか思えない大出遅れ。レースに参加できておらず、完全に度外視できるものだろう。
もっとも、この馬のスタートについては少々曰く付きで、重賞初制覇となった3走前の北九州記念は、他の馬のよりも早くゲートが開いたように見えるスタートがあった。
扉が開くシステムについては、少々長くなってしまうので割愛させてもらうが、このレースは突進とは判定されなかったものの、扉に鼻面が触れていてジョッキーへ注意があったという。
そして、前走はゲート内での突進によって扉が開くタイミングが遅れて、あの大出遅れに繋がってしまい、鞍上の団野大成騎手はレース後に戒告処分を受けている。
そうしたことがあっても、コンビは継続。メンバー的がかなり楽になっている上に、今回はゲートでの対応も慎重になるはずで、気持ちも入っているだろう。
また、面白いことに過去5年で前走スプリンターズS組は最も多い5頭が馬券圏内に飛び込んでいるが、全て2ケタ着順大敗からの巻き返しだった。
ここ2走の悔しさをまとめて晴らしてもらおう。
「お前の目は節穴か!」
そう言われても仕方がない。でも、ちょっと待ってほしい。前走はスタートで悪夢としか思えない大出遅れ。レースに参加できておらず、完全に度外視できるものだろう。
もっとも、この馬のスタートについては少々曰く付きで、重賞初制覇となった3走前の北九州記念は、他の馬のよりも早くゲートが開いたように見えるスタートがあった。
扉が開くシステムについては、少々長くなってしまうので割愛させてもらうが、このレースは突進とは判定されなかったものの、扉に鼻面が触れていてジョッキーへ注意があったという。
そして、前走はゲート内での突進によって扉が開くタイミングが遅れて、あの大出遅れに繋がってしまい、鞍上の団野大成騎手はレース後に戒告処分を受けている。
そうしたことがあっても、コンビは継続。メンバー的がかなり楽になっている上に、今回はゲートでの対応も慎重になるはずで、気持ちも入っているだろう。
また、面白いことに過去5年で前走スプリンターズS組は最も多い5頭が馬券圏内に飛び込んでいるが、全て2ケタ着順大敗からの巻き返しだった。
ここ2走の悔しさをまとめて晴らしてもらおう。
📌 総評
京都の内回りコースで行われるスプリント戦。直線が短いため、逃げ・先行タイプが強いイメージですが、重賞でもあるこのレースは差し・追い込みタイプも度々台頭して波乱を起こしています。
立ち回りの上手な馬をしっかりと押さえておきたいところです。
立ち回りの上手な馬をしっかりと押さえておきたいところです。
直近の3つ星激走馬
- 11月22日 福島11R 福島記念(G3)
- パレハ(7人気) 3着
- 今年も牝馬!来年もお忘れなく!
- 11月16日 京都11R エリザベス女王杯(G1)
- ライラック(9人気) 3着
- 3年ぶりの"おかわり"は美味でした
- 11月9日 東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)
- ミステリーウェイ(9人気) 1着
- データ破りの逃げ足お見事!
- 9月27日 阪神11R シリウスS(G3)
- サイモンザナドゥ(9人気) 2着
- やはり一発の末脚恐るべし…
- 9月15日 中山11R セントライト記念(G2)
- ヤマニンブークリエ(8人気) 2着
- 鞍上の妙技光る好騎乗!
- 9月14日 阪神11R ローズS(G2)
- テレサ(7人気) 2着
- 時(ペース)の流れに身をまかせた好走!
[新・3つ星穴馬:星の評価基準]
⭐⭐⭐(3つ星):研究員が最も狙う価値があると評価した穴馬
⭐⭐ (2つ星):満票には及ばずも好走する期待値が高い穴馬
⭐ (1つ星):人気はないが馬券に加えておいて損はない穴馬
※想定単勝オッズ6番人気以下の馬を選出しています





