何となく正月気分もあった中山開催が終わり、今週から東京開催がスタート。その開幕を告げる重賞がフェブラリーSの前哨戦・根岸ステークス(G3、東京ダ1400m)です。

近年はサウジアラビア、ドバイを目標に置く馬も増えていることから、メンバーが分散。G1・フェブラリーSもベストメンバーとは言えなくなってきました。

すなわち、多くの馬にチャンスが広がっているということで、大一番へ向けた前哨戦も激しさを増しています。

先週の小倉牝馬Sでは8番人気2着のボンドガールを推奨!混戦になればなるほど燃えているのが、我が競馬ラボが誇る腕利き研究員。

⇒小倉牝馬Sの3つ星穴馬はコチラ

地方所属馬にルメール騎手が騎乗しているあたりで、荒れる匂いプンプン。波乱を巻き起こす激走穴馬の走りにご期待ください!

本命じゃない。でも、美味い。

根岸S・推奨穴馬

⭐⭐
6 マテンロウコマンド

📝 推奨理由

前走で勝ち切れなかったこと、2走前に10着と大敗を喫していることが響いてか、今回は前日正午で20倍を超えるオッズを付けている。

その2走を振り返ると、前走の兵庫ゴールドTは勝ったハッピーマンが勝負どころでロスなく進出、そのまま押し切ったのに対して、こちらはスタートで外へ膨れた上に、勝負どころで少しもたつくロス。直線ではグングン差を詰めたものの、わずかのロスが勝敗の差を分けた。

2走前の武蔵野Sは中団のインにジッと構え、いい手応えで直線に入るも、前を捌けずに流れ込んでの10着。スムーズであれば、勝ったとまでは言わずとも掲示板くらいはあった手応えだった。

長くいい脚を使うタイプで、直線の長い東京コースそのものは合っており、一連のレースぶりから1600mのフェブラリーSよりも、今回の1400mの方が距離適性も高い。

勝ち味の甘さはあるものの、ダートの1400mではとにかく堅実。伸び盛りの4歳馬で、この人気であれば積極的に狙って損はない。

📌 総評

過去10年で逃げ馬の馬券絡みがないことを示す通り、1400mと言えどもスピードに加えて距離の字面以上のタフさが求められるコースです。

また、フェブラリーSが行われる芝スタートの1600mとは異なり、ダートオンリーのコースでもあるので、前半のポジション争いも重要なファクターとなります。