数々の名場面が生まれたオールカマー(中山芝2200m)。

昨年は1、2、4番人気での決着となりましたが、一昨年は10番人気と12番人気の馬が2、3着に入る波乱の決着。人気上位馬だけで順当に決まるとは限らず、今年も一筋縄ではいかない楽しみな一戦です。

中山の非根幹距離という特殊な条件も腕利き研究員におまかせ!今春の中山牝馬Sでも6番人気1着のエセルフリーダを☆☆推奨! 3つ星穴馬はコチラ

混戦模様のオールカマーでアッと驚かせる馬はこれだ!

直近の3つ星激走馬

8月23日 札幌11R キーンランドC(G3)
★★☆ウインカーネリアン(3人気) 3着
嫌われるタイミングで狙う!
8月16日 札幌11R 札幌記念(G2)
★★★レディネス(10人気) 3着
陣営の勝負度合いを見抜く!
8月16日 中京7R 中京記念(G3)
★☆☆ミニトランザット(5人気) 2着
近走の善戦から好走!
8月8日 札幌11R エルムS(G3)
★☆☆ペリエール(4人気) 2着
昨年覇者の人気落ちを見抜く!

本命じゃない。でも美味い。
オールカマー(G2)・推奨穴馬


6.パンジャ

生粋の中山巧者もここに取り上げておきたい。それがパンジャだ。これまで挙げた4勝のうち3勝がここ中山で、OP入りを決めたのも前走のサンシャインS(中山芝2200m)。中山芝2200mで勝利を挙げているというだけでも、今回狙う理由は十分にある。

中山競馬場でまず探したいのが、こうしたコース巧者。ましてや今回は中山開催に加えて非根幹距離の2200m。得手不得手が出やすい特殊な条件だけに、実績のある馬は人気や格を問わずヒモに入れておきたい。そんな今回の条件に合致するのがパンジャだ。

3歳時は勝ち上がりまで時間がかかり、セントライト記念にも果敢に挑戦したものの8着。しかし、当時はまだ本格化前の段階だった。それでも世代の実績馬が集まった重賞で8着まで来たことを考えれば、結果以上に評価できる内容だったのではないだろうか。中山巧者としての片鱗は、すでにこの頃から見せていたと考えたい。

そして今では5歳春にしてOP入り。3歳時から着実に力をつけてきた一方、まだG2で好走するような実績がないため、ここでは力不足と見られる可能性が高い。だからこそ、オッズがつくようなら願ってもない。舐められれば舐められるほど、ニヤニヤしてしまう存在だ。

中山巧者が生き生きと走り出すのが、この舞台。実績だけで軽視していると怖い存在だ!
G1が組まれていない非根幹距離は、コース巧者が台頭しやすい条件。特に中山競馬場の1800m、2200mは得手不得手が出やすいコースです。そのため、実績や人気だけでなく、コース適性にはしっかり目を向けたいところ。 今回も中山巧者の存在を見逃せません。展開や馬場も含め、「この舞台だからこそ買いたい馬」を狙っていきたい一戦です。