当週 栗東CW(良)
86.1 69.4 52.5 36.7 10.8 馬なり

自分で言うのもなんだけれど、調子がいいんだ(笑)

フェアリーSのブラックチャリスに続いて、先週の日経新春杯もS級評価にしたゲルチュタールが勝ってくれたね。辛勝ではあったけれど、ここは勝ち上がったことに意義があったと思う。

今後大舞台を狙おうとしている馬にとって、賞金面でも1着と2着ではまるで違う。馬にとっても自信になるし、大きな1勝だったのではないかな。ゲルチュタールの春が楽しみだよ。

話は変わるけれど、今年もレイチェル・キング騎手が短期免許で来日してきた。彼女とはなんだか縁があるんだよ。

僕が調教師としての最終日、最後にガビーズシスターで勝った際に乗っていたのが彼女だったんだ。彼女の何がいいって、騎乗フォームが"基本通り"なんだ。

基本通りの騎乗フォームで、馬の能力を最大限に引き出してくるのが凄い。追わせても男性に負けてないからね。海外はもちろん、日本での活躍はご存じの通り。若手ジョッキーも見習ってほしいと思う。

ちなみに彼女が生まれたのは、僕がアイネスフウジンでダービーを勝った2カ月後なんだね(笑)。36年も経つのか。そんなに経ったんだなぁ。

話を本題に移して、AJCCのナンバーワンはファウストラーゼンにさせてもらおうかな。

今回はダービー以来の実戦。しかも転厩初戦。そんな中でかなり乗り込んでいるね。とりわけ今週の追い切りは横山武史騎手が騎乗して、相手2頭を問題にしない動きだった。大跳びで迫力満点。

ブリンカーを着けたり外したりと難しさのある馬だったけれど、今は集中力もあって、ひと言でいえばひと皮むけた印象。中山にも実績があるし、楽しみな復帰戦だ。


ノースブリッジは明けて8歳でも元気一杯。先週、今週ともにいい動きだった。今週は相手に合わせる形で馬なり、それでも先週より時計が出ていたし、1年ぶりを使った上積みは大きいと思うな。

ドゥラドーレスもいいね。先週は相手2頭も動かない馬だった分を差し引いてもラクラクと先着。リズム良く走っていたし、反応も良かった。ここへ向けてはキッチリ仕上がったようだね。

最後にジョバンニ。スッキリとした体つきでいい状態に仕上がったと思う。強い4歳世代にあってクラシックでも善戦してきた馬。侮れない存在だと思うよ。


中山7R
ストレイトトーカー      

日曜の狙い馬は中山7Rのストレイトトーカーにしようかな。前走は向正面で逃げ馬にあおられる不利があった。スムーズなら違うだろうし、先行馬の少ないこのメンバーなら面白そうだね。