
2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
噂の新聞記者!!
2013/5/10(金)
皆さんこんにちは!!
明日の天気が気になっている高田潤です(^^;
雨の日のレースは視界が悪い上に手綱もスベるし、
よほど雨が得意な馬に騎乗しているとき以外は基本的に嫌です‥(涙)
馬券を購入される皆さんも、雨が降っているからという理由で買い目を変更されたこともあるかと思います。
もちろんジョッキーは馬券を購入できませんので、そこまで考える必要はないのですが‥、
馬券で思い出しましたが、いま密かに一部のジョッキーの間で『ゴッド』と呼ばれ、話題になっている競馬専門紙の記者がいます(^^)!!
その記者さんは、某競馬新聞で予想をしているんですが、いつもとてつもなく人気のない馬に本命印◎をつけています。
乗っている僕たちジョッキーですら、「えーーっ!?なんでこんな馬にw(°O°)w!?」と思うほどの馬に◎をつけているんです!!
が、しかし!!しかし!!
これが、かなり高い確率で1~3着に来るんですよ!!
初めは、新聞を見ながらこの記者の予想当たってるやん(^^)スゲェー!! くらいしか思っていなかったんですが、
そんな偶然とも思える出来事が週を重ねるごとに続き、
いつしかジョッキーの間では『ゴッド』と呼ばれるようになりました(笑)
ですので、一部のジョッキーの中では、自分のレース騎乗馬に『ゴッド』の◎がついていると、人気があるない関係なく、俄然ヤル気になります(;^_^A
各新聞ごとに穴記者と呼ばれる方はたくさんいますが、ジョッキーの間で話題になる記者は初めてです(^-^;
ちなみに、その記者は本社の方だそうで、トレセンには一度も現れず、
もちろんジョッキーは誰もその記者に会ったことがありません‥( ̄∇ ̄;)
ということは、
競馬の記者でありながら、一度も自分の目で調教を見ずに予想しているということですよね!?
データ派なのか何なのか、根拠はよくわかりませんが、とにかく凄いと思います。
僕もゴッドの◎がたくさん貰えるように頑張ります(^.^)!!
明日の天気が気になっている高田潤です(^^;
雨の日のレースは視界が悪い上に手綱もスベるし、
よほど雨が得意な馬に騎乗しているとき以外は基本的に嫌です‥(涙)
馬券を購入される皆さんも、雨が降っているからという理由で買い目を変更されたこともあるかと思います。
もちろんジョッキーは馬券を購入できませんので、そこまで考える必要はないのですが‥、
馬券で思い出しましたが、いま密かに一部のジョッキーの間で『ゴッド』と呼ばれ、話題になっている競馬専門紙の記者がいます(^^)!!
その記者さんは、某競馬新聞で予想をしているんですが、いつもとてつもなく人気のない馬に本命印◎をつけています。
乗っている僕たちジョッキーですら、「えーーっ!?なんでこんな馬にw(°O°)w!?」と思うほどの馬に◎をつけているんです!!
が、しかし!!しかし!!
これが、かなり高い確率で1~3着に来るんですよ!!
初めは、新聞を見ながらこの記者の予想当たってるやん(^^)スゲェー!! くらいしか思っていなかったんですが、
そんな偶然とも思える出来事が週を重ねるごとに続き、
いつしかジョッキーの間では『ゴッド』と呼ばれるようになりました(笑)
ですので、一部のジョッキーの中では、自分のレース騎乗馬に『ゴッド』の◎がついていると、人気があるない関係なく、俄然ヤル気になります(;^_^A
各新聞ごとに穴記者と呼ばれる方はたくさんいますが、ジョッキーの間で話題になる記者は初めてです(^-^;
ちなみに、その記者は本社の方だそうで、トレセンには一度も現れず、
もちろんジョッキーは誰もその記者に会ったことがありません‥( ̄∇ ̄;)
ということは、
競馬の記者でありながら、一度も自分の目で調教を見ずに予想しているということですよね!?
データ派なのか何なのか、根拠はよくわかりませんが、とにかく凄いと思います。
僕もゴッドの◎がたくさん貰えるように頑張ります(^.^)!!
■この「FEEL潤!」は、現役JRA関係者が「馬券を離れても楽しんでもらえる情報を提供したい」というファンサービスを目的として原稿作成を行っているコンテンツです。予想に繋がるコメントは掲載されておりませんのでご了承ください。
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プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。