
2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
今年も子供達からパワーをもらって!!
2025/8/29(金)
高田潤です!!
今年も行ってきました!!児童養護施設の子供たちとの夏祭り!!
2,009年から始めたこの夏祭りですが、コロナの影響で出来なかった年もありましたが今年で17年目になります。
毎年子供たちはこの夏祭りを本当に楽しみにしてくれていると施設の職員さんから聞きました。
自分ひとりでは何もできませんが、ここまで続けることができたのはやっぱり一緒に賛同して手伝ってくれる仲間がいてくれたからこそです。
いつも手伝ってくれるジョッキーのみんなには本当に感謝しかありません。
子供たちも毎年元気に参加してくれて、たくさんの笑顔をみせてくれて、本当に嬉しいです(o^^o)
また来年の子供たちのためにも一日一日、一生懸命仕事を頑張っていきたいと思います!!
今回、この夏祭りで僕たちが着用しているのは角田大和Jと田口貫太JがデザインしてくれたチャリティーTシャツです!!
このチャリティーTシャツはRisyホームページにて販売しておりますので、皆さまのご協力、ご賛同をいただけると嬉しいです!!売り上げは全額、施設の方に寄付させていただきます!!
まだまだ暑い日が続きますが、体調に気をつけて、よい週末をお過ごしください(^^)
プロフィール

高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。






