【アメリカJCC】G1オーナー佐々木主浩の最終結論!馬主視点で指名する◎は!?
阪神競馬場 ダート1400m

1番人気信頼度
- 高
- 中
- 低
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
買い枠:⑧
消し枠:①
コース攻略検証・見解
ダート1200mのスタート地点からそのまま200m延長した芝のポケット部分がスタート。3コーナーまでの距離は542mで、スタートから芝を走るためテンのラップが速くなり、同じ阪神でも1200mより速いラップを刻むことが多々ある。逃げ・先行馬が安定しているが、先行馬が早めに逃げ馬を潰しに行く展開になると、それらを狙い澄ました差し馬が台頭する。枠は芝の部分を長く走れる外枠が有利。この部分は1200mとは違った傾向が出ている。
- 騎手
- 調教師
- 枠番
※集計期間:2019年1月1日から現在まで
買いの法則
スピード、スタミナを兼ね備える同産駒は期間内(7.5.2.13)勝率25.9%、複勝率51.9%と非常に優秀。
パワーがウリのGiant’s Causewayは急坂のある阪神と相性がいい。同条件で期間内(5.4.2.16)勝率18.5%、複勝率40.7%。
期間内(25.16.10.56)勝率23.4%、複勝率47.7%とこの条件を得意としている。
消しの法則
スピードある産駒も多いが、この条件では不振。期間内(2.1.1.23)勝率7.4%、複勝率14.8%、単複回収率は共に20%台。
まんべんなくどの条件もこなす母父サンデーはこの条件で不振。期間内(8.8.8.159)勝率4.4%、複勝率13.1%と大不振。
馬質が高いわけではないものの、期間内(0.1.1.36)勝率0%、複勝率5.3%と買える条件ではない。