ファビラスラフインの孫・ナリタハリケーンが完勝…阪神新馬

トピックス

11年12月10日(土)、6回阪神3日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、池添 謙一騎手騎乗の1番人気・ナリタハリケーンが優勝。勝ちタイムは1:36.0(良)。

2着には1.1/2馬身差で12番人気・カネトシアブニール(牡2、栗東・大橋厩舎)、3着には5番人気・アンビホールドゥン(牝2、栗東・藤岡健厩舎)が続いて入線した。

勝ったナリタハリケーンは祖母がファビラスラフインという血統。 馬主の株式会社 オースミは、一昨年のセレクトセールに於いて、同馬を3,255万円で購入していた。生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「冠名+ハリケーン」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ナリタハリケーン
(牡2、栗東・中尾秀厩舎)
父:キングカメハメハ
母:シュペリユール
母父:サンデーサイレンス

≪関連リンク≫




※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。