●コスモセンサー(牡5、栗東･西園厩舎)がファイナルSに続きニューイヤーSを連勝、同レース連覇を果たした。
「1枠1番の絶好枠を存分に生かしたね。展開もスムーズだったし余裕があった」と西園師は100%の競馬に満足気の様子。このあとは2月5日の東京新聞杯(G3)へ向かう。

●牛若丸JSはテイエムハリアー(牡6、栗東･五十嵐厩舎)がレース序盤から主導権を握り1番人気に応えて快勝した。
「強い競馬だったね。京都コースはとにかく走るし、安心して見てられる」と五十嵐師は会心の勝利に笑みを浮かべる。次走は2月11日の淀ジャンプSを予定。