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クリールカイザーなど≪東京1・3~5R≫レース後のコメント(2/5)
2012/2/5(日)
●12年2月5日(日)、1回東京4日目1Rでサラ系3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の2番人気・ツクバヴァンクール(牡3、美浦・田中清厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.5(良)。
2着にはクビ差で4番人気・エスペランサシチー(牡3、美浦・池上厩舎)、3着には1番人気・デルマダイコク(牡3、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。
1着 ツクバヴァンクール(蛯名騎手)
「ひと息入れてから、だいぶ良化してきた。前走もいい粘りを見せたし、今回はさらに前進。距離延長やコース替わりも克服してくれた。まだ成長しそう。今後も楽しみだよ」
4着 エクスプローラー(福永騎手)
「直線は前が開いたし、もっと伸びそうなところ。ちょっと周囲に気を遣うから、もまれない競馬がいいのかな」
6着 ミヤコライジング(田中勝騎手)
「じりじり伸びてきた。落ち着きが出て、馬は良くなっているよ。使っていけば成績も伴ってくる」
9着 ドラゴンネスト(三浦騎手)
「ダートの走りも悪くない。レースに慣れれば、いずれ変わってくるよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、後藤 浩輝騎手騎乗の1番人気・ジャストジョーイ(牝3、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:41.0(良)。
2着には1/2馬身差で4番人気・タニセンヴォイス(牝3、美浦・堀井厩舎)、3着には3番人気・フジキラメキ(牝3、美浦・伊藤伸厩舎)が続いて入線した。
1着 ジャストジョーイ(後藤騎手)
「想像していたとおり、ダートがベスト。道中で少しハミを噛んで行きたがったが、最後まで余力があり、もうひと伸びしてくれた。相手なりに安定して走れるタイプだけに、昇級しても通用するだろう」
2着 タニセンヴォイス(田辺騎手)
「うまく脚をためられました。最後に甘くなるのが課題ですね。でも、未勝利なら能力上位。相手次第でチャンスがあります」
3着 フジキラメキ(北村宏騎手)
「終いは確実。東京コースはいいね。もう少し前半がスムーズなら、すぐに勝機が巡ってくる」
5着 ユキムスメ(田中勝騎手)
「この条件は悪くない。もう少し我慢が利けば」
11着 ローゼズガーランド(蛯名騎手)
「道中はいい感じだった。今回は久々。まだ状態が本物でないのかな」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rで障害4歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、石神 深一騎手騎乗の7番人気・ヒカリキャピタル(牡4、美浦・池上厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:25.9(良)。
2着には9馬身差で8番人気・パラダイムシフト(牡5、美浦・萩原厩舎)、3着には10番人気・ニシノファブレッド(牡4、美浦・根本厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたモルエランは7着に敗れた。
1着 ヒカルキャピタル(石神騎手)
「障害練習の段階で、かなりの手応えを感じていました。平地時代はゲートに難があり、まずはスタートを気を付けました。道中もスムーズではありましたが、課題を上げれば折り合い面。ずっとかかり気味でしたからね。それでも、ラストまで余力がたっぷりありました。馬は若いですし、伸びる途上にあり、将来が楽しみになる内容でしたよ」
2着 パラダイムシフト(草野騎手)
「最初は障害に戸惑いを見せましたが、スタンド前では安定。リズム良く運べました。残せるかと思ったのに。でも、初障害としては上々の内容ですし、次が楽しみです」
4着 ホウザンドラゴン(山本騎手)
「競馬のかたちとしては前走よりもスムーズ。でも、気難しさがあり、追い出しのタイミングは慎重にならざるを得ません。近くにいた人気馬(トレノユーボウ)と一緒に上がっていこうと思ったんです。結果的に目標を誤りましたね。もっと早く先頭に並びかけていれば」
5着 アンブロークン(金子騎手)
「使われながら安定感を増しています。ただ、中1週がきつかったのか、少し体が硬くなっていましたね」
7着 モルエラン(柴田大騎手)
「ずっと追い通しでした。間隔が開いた影響でしょう」
9着 トレノユーボウ(横山義騎手)
「やめようとする悪いくせを出してしまって」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●5Rでサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の1番人気・クリールカイザー(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.0(良)。
2着にはクビ差で5番人気・ラウンドロビン(牡3、美浦・勢司厩舎)、3着には7番人気・シルバーレイショウ(牡3、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。
1着 クリールカイザー(吉田豊騎手)
「好スタートが切れ、絶好の位置取り。道中は折り合え、リズム良く進められた。追い出してからもしっかり。2着馬も想像以上に渋太かったけど、交わせる手応えがあった。ようやく力を出し切れたね」
2着 ラウンドロビン(田中勝騎手)
「ハナを切るつもりはなかったが、スタートは速かった。誰も競りかけてこなかったし、いい逃げが打てたよ。まさかインから来るとはね。残念。でも、馬はずいぶん良くなっている」
5着 コスモグランデール(柴田大騎手)
「終いを生かす競馬をしてほしいとのオーダー。道中はうまくハミが抜け、いい感じでした。追い出してずいぶんもたれたとはいえ、この馬も伸びています。もう少し流れていれば、結果は違ったはずです」
8着 トウカイクオーレ(柴田善騎手)
「きょうはイレ込みがきつかった。返し馬の時点で消耗してしまったよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはクビ差で4番人気・エスペランサシチー(牡3、美浦・池上厩舎)、3着には1番人気・デルマダイコク(牡3、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。
1着 ツクバヴァンクール(蛯名騎手)
「ひと息入れてから、だいぶ良化してきた。前走もいい粘りを見せたし、今回はさらに前進。距離延長やコース替わりも克服してくれた。まだ成長しそう。今後も楽しみだよ」
4着 エクスプローラー(福永騎手)
「直線は前が開いたし、もっと伸びそうなところ。ちょっと周囲に気を遣うから、もまれない競馬がいいのかな」
6着 ミヤコライジング(田中勝騎手)
「じりじり伸びてきた。落ち着きが出て、馬は良くなっているよ。使っていけば成績も伴ってくる」
9着 ドラゴンネスト(三浦騎手)
「ダートの走りも悪くない。レースに慣れれば、いずれ変わってくるよ」
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●3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、後藤 浩輝騎手騎乗の1番人気・ジャストジョーイ(牝3、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:41.0(良)。
2着には1/2馬身差で4番人気・タニセンヴォイス(牝3、美浦・堀井厩舎)、3着には3番人気・フジキラメキ(牝3、美浦・伊藤伸厩舎)が続いて入線した。
1着 ジャストジョーイ(後藤騎手)
「想像していたとおり、ダートがベスト。道中で少しハミを噛んで行きたがったが、最後まで余力があり、もうひと伸びしてくれた。相手なりに安定して走れるタイプだけに、昇級しても通用するだろう」
2着 タニセンヴォイス(田辺騎手)
「うまく脚をためられました。最後に甘くなるのが課題ですね。でも、未勝利なら能力上位。相手次第でチャンスがあります」
3着 フジキラメキ(北村宏騎手)
「終いは確実。東京コースはいいね。もう少し前半がスムーズなら、すぐに勝機が巡ってくる」
5着 ユキムスメ(田中勝騎手)
「この条件は悪くない。もう少し我慢が利けば」
11着 ローゼズガーランド(蛯名騎手)
「道中はいい感じだった。今回は久々。まだ状態が本物でないのかな」
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●4Rで障害4歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、石神 深一騎手騎乗の7番人気・ヒカリキャピタル(牡4、美浦・池上厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:25.9(良)。
2着には9馬身差で8番人気・パラダイムシフト(牡5、美浦・萩原厩舎)、3着には10番人気・ニシノファブレッド(牡4、美浦・根本厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたモルエランは7着に敗れた。
1着 ヒカルキャピタル(石神騎手)
「障害練習の段階で、かなりの手応えを感じていました。平地時代はゲートに難があり、まずはスタートを気を付けました。道中もスムーズではありましたが、課題を上げれば折り合い面。ずっとかかり気味でしたからね。それでも、ラストまで余力がたっぷりありました。馬は若いですし、伸びる途上にあり、将来が楽しみになる内容でしたよ」
2着 パラダイムシフト(草野騎手)
「最初は障害に戸惑いを見せましたが、スタンド前では安定。リズム良く運べました。残せるかと思ったのに。でも、初障害としては上々の内容ですし、次が楽しみです」
4着 ホウザンドラゴン(山本騎手)
「競馬のかたちとしては前走よりもスムーズ。でも、気難しさがあり、追い出しのタイミングは慎重にならざるを得ません。近くにいた人気馬(トレノユーボウ)と一緒に上がっていこうと思ったんです。結果的に目標を誤りましたね。もっと早く先頭に並びかけていれば」
5着 アンブロークン(金子騎手)
「使われながら安定感を増しています。ただ、中1週がきつかったのか、少し体が硬くなっていましたね」
7着 モルエラン(柴田大騎手)
「ずっと追い通しでした。間隔が開いた影響でしょう」
9着 トレノユーボウ(横山義騎手)
「やめようとする悪いくせを出してしまって」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●5Rでサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の1番人気・クリールカイザー(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.0(良)。
2着にはクビ差で5番人気・ラウンドロビン(牡3、美浦・勢司厩舎)、3着には7番人気・シルバーレイショウ(牡3、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。
1着 クリールカイザー(吉田豊騎手)
「好スタートが切れ、絶好の位置取り。道中は折り合え、リズム良く進められた。追い出してからもしっかり。2着馬も想像以上に渋太かったけど、交わせる手応えがあった。ようやく力を出し切れたね」
2着 ラウンドロビン(田中勝騎手)
「ハナを切るつもりはなかったが、スタートは速かった。誰も競りかけてこなかったし、いい逃げが打てたよ。まさかインから来るとはね。残念。でも、馬はずいぶん良くなっている」
5着 コスモグランデール(柴田大騎手)
「終いを生かす競馬をしてほしいとのオーダー。道中はうまくハミが抜け、いい感じでした。追い出してずいぶんもたれたとはいえ、この馬も伸びています。もう少し流れていれば、結果は違ったはずです」
8着 トウカイクオーレ(柴田善騎手)
「きょうはイレ込みがきつかった。返し馬の時点で消耗してしまったよ」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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