主役は決まり!?

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天皇賞・秋で2着だったダイワスカーレット(牝4、栗東・松田国厩舎)が有馬記念に向けて調教を再開。
前走後、初めて坂路で時計を出し始め56.4-40.6-26.3-12.9秒とダイナミックなフォームで駆け抜けた。
「この中間は山元トレセンで背腰の疲れをシッカリと取って11月28日に厩舎へ戻ってきた。古馬なので調整に難しい面もないし、まだレースまであと3本も追えますからね。態勢は十分整うと思いますよ」と松田国師。
寸分のない仕上げで昨年2着の雪辱を晴らす。