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【安田記念】挫折と苦難を乗り越えて!シックスペンスがG1初制覇!
2026/6/7(日)
念願のG1タイトルを手に入れたシックスペンス
6月7日(日)、3回東京2日目11Rで第76回安田記念(G1)(芝1600m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の8番人気・シックスペンス(牡5、美浦・田中博厩舎)が好スタートを決め、道中は番手からの競馬を選択。直線で逃げ馬を交わして先頭に立つと、後続の猛追を退けて優勝した。勝ちタイムは1:32.1(良)。
2着にはクビ差で7番人気・ワールズエンド(牡5、栗東・池添学厩舎)と1番人気・ガイアフォース(牡7、栗東・杉山晴厩舎)が同着入線した。
勝ったシックスペンスはスプリングSや毎日王冠など重賞3勝の実績を誇る実力馬。昨年の安田記念で大敗を喫した後は一時ダート路線へ舵を切っていたが、3戦ぶりの芝参戦となった前走のマイラーズCでは0秒4差の7着。復調の兆しは見せたものの、あと一歩物足りない結果となっていた。
新たに武豊騎手を背に迎えた今回は、番手から早めに抜け出す競馬を展開。猛追する後続をクビ差で凌ぎ切り、名手の絶妙なエスコートで見事に念願のG1制覇を成し遂げた。
さらに、鞍上の武豊騎手はこの勝利によって史上最年長となる57歳2か月24日でのG1制覇という大記録を樹立。日本競馬史にまた一つ、新たな伝説を刻んだ。
馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。
1着 シックスペンス(武豊騎手)
「急遽の騎乗で結果を出せて嬉しいです。前でレースしようと思い、逃げ馬の後ろで、いい形で、手応えよく直線向いたのであとはどれくらい頑張ってくれるかなと思っていました。最後は前も止まらず、後ろも来ていたので、馬に頑張ってくれと思っていました。
(JRA G1最年長勝利騎手の記録を更新したことについて)来週も更新したいです。今日結果が出せて嬉しいです。シックスペンスもまだ活躍できる馬だと思うので一緒に頑張りたいです。ありがとうございました」
2着 ワールズエンド(津村明秀騎手)
「ゲートの時に座るような格好になってしまい嫌だなと思っていましたが、ゲートの速さでリカバリーしました。ペースは思った通りで、上がり33秒台にはしたくなかったです。最後は50mでばたっときてしまい、かわされても食らいついていました。自分のペースで行ければ面白いと思います」
2着 ガイアフォース(横山武史騎手)
「海外帰りでも状態よく、言い訳できないくらい最高の並びと枠でした。パンジャタワーの後ろでリズムよく最後まで脚を使っていました。前が止まらなかった割によく頑張りました」
4着 セイウンハーデス(幸英明騎手)
「一瞬前を捕まえられるかなと思いました。距離はこれくらいで良いと思います」
5着 パンジャタワー(松山弘平騎手)
「16枠でどうかと思いましたが、並びが良くて折り合いもつきました。最後伸びましたが外の馬にかわされて、今日はキレ負けした感じです。マイルは許容範囲です」
9着 トロヴァトーレ(ルメール騎手)
「この枠が残念で、ポジションも後ろ過ぎました。直線も外すぎました。伸びたけど良いポジションが取れず結果が出ませんでした。馬の状態は良かったです」
- シックスペンス
- (牡5、美浦・田中博厩舎)
- 父:キズナ
- 母:フィンレイズラッキーチャーム
- 母父:Twirling Candy
- 通算成績:13戦6勝
- 重賞勝利:
- 26年安田記念(G1)
- 25年中山記念(G2)
- 24年毎日王冠(G2)
- 24年スプリングS(G2)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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