フェスティヴイェルなど≪新潟9～10R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●8月24日(日)、2回新潟8日目9Rで出雲崎特別(芝2400m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の1番人気・フェスティヴイェル(牡3、美浦・畠山厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:27.9(良)。

2着には3/4馬身差で7番人気・エルヴィスバローズ(牡6、美浦・牧 厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・ライトヴァース(牡5、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。

1着 フェスティヴイェル(北村宏騎手)
「順当に成長しているね。以前は馬込みで力む面があったけど、うまく脚をためられるようになったよ。よく伸びてくれた」

2着 エルヴィスバローズ(田中勝騎手)
「そう速い脚はないからね。逃げたのは正解だったと思う。いい感じで走れたよ」

3着 ライトヴァース(内田博騎手)
「直線で内に寄ってしまったけど、レースぶりは良化している。コンスタントに走れる馬。いずれ順番が来るよ」

4着 センショウゴールド(内田博騎手)
「思ったより後ろの位置取りとなったが、いい脚を使った。馬込みも割ってこれるし、いい根性がある。力を付けているよ」

5着 シャイニーデイズ(西田騎手)
「この距離だと折り合いに気を遣う必要があり、後方のポジションに。それでも、リズム良く走れましたよ。毎回、一生懸命に走ってくれます」

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●10Rで豊栄特別(芝1400m)が行なわれ、嘉藤貴行騎手騎乗の6番人気・ミナレット(牝4、美浦・大和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.1(良)。

2着にはクビ差で2番人気・マンボネフュー(牡4、美浦・国枝厩舎)、3着にはクビ差で12番人気・マイネノンノ(牝4、栗東・梅田智厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアルマディヴァン(牝4、美浦・高橋文厩舎)は4着に敗れた。

1着 ミナレット(嘉藤騎手)
「楽に好位置を取れ、上手に競馬ができました。勝ちにいって、危なげなく抜け出せましたよ。現級では能力上位。内回りの芝1400mはぴったりです」

2着 マンボネフュー(M・エスポジート騎手)
「アンラッキーだった。もう少し枠が外だったら。すごくいい馬だよ」

3着 マイネノンノ(柴田大騎手)
「いいところで流れに乗れました。自分のリズムで運べ、最後までしっかり伸びています。とても賢く、コントロールしやすい馬。いろいろなパターンで競馬ができます。このクラスでも通用しますね」

5着 ザラストロ(西田騎手)
「位置が後ろすぎました。ちゃんと折り合えれば、いい脚を使えますよ。これがきっかけになれば」

7着 コレクターアイテム(田辺騎手)
「東京ならば別ですが、新潟だと1400mは忙しいですね。取りにいって、あのポジション。もう少しゆったり構えられたら」

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