トピックスTopics
人気に応えタマモクラリティーが快勝…札幌新馬
2014/8/30(土)
8月30日(土)、2回札幌3日目5Rで2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の1番人気・タマモクラリティー(牝2、栗東・中竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.2(良)。2着には3馬身差で2番人気・ヴィヴィッドモズ(牡2、栗東・森 厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・メイショウモイライ(牝2、栗東・中内田厩舎)が続いて入線した。
メイショウモイライが好スタートからハナに立ち、パパラヴズマンボ、サンセットビーチ、タマモクラリティーが追走。馬群は縦長の展開となり、レジェンドパワー、フレンドガールの2頭は大きく離され後方からの競馬。直線を向くとメイショウモイライが失速。好位から抜け出したタマモクラリティーが一気に交わし去り、そのまま快勝となった。
勝ったタマモクラリティーは叔父に京阪杯などを制したアースソニックがいる血統。
馬主はタマモ株式会社、生産者は新ひだかの曾我博氏。馬名の意味由来は「冠名+透明度。母名より連想」。
2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒
タマモクラリティー
(牝2、栗東・中竹厩舎)
父:ハーツクライ
母:チャームダイヤ
母父:ヘネシー



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/7/20(日) 【小倉記念】強い強いぞ4歳世代!夏の小倉で覚醒する「もう1頭の4歳馬」
- 2025/7/19(土) 【小倉記念】馬場バイアス炸裂!競馬の常識を覆す「外枠の追い込み馬」が狙える理由
- 2025/7/18(金) 今年も夏の福島リーディングへ!最終週に臨む【戸崎圭太コラム】
- 2025/7/18(金) 光のような球と突き刺すようなスロー!始球式で炸裂した魔球・まなみボール!【永島まなみ騎手コラム】
- 2025/7/18(金) 【小倉記念】はるばる来たぜ小倉へ!過去データが証明「勝負遠征」で挑む激アツホース
- 2025/7/17(木) 七夕賞を勝つことができました【柴田大知コラム】
- 2025/7/17(木) 【小倉記念】重賞最強データ!重ハンデ上等!!血統が示す小倉適性を実証する馬!
- 2025/7/16(水) 【小倉記念】得意な条件で臨むエピファニーが再びの重賞制覇へ!