ディアマイダーリンなど≪東京1～2R≫レース後のコメント

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界
●10月26日(日)、4回東京7日目1Rで2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の2番人気・ディアマイダーリン(牝2、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:51.0(良)。

2着には半馬身差で1番人気・スターチェイサー(牡2、美浦・和田道厩舎)、3着には2馬身半差で5番人気・トーセンカナロア(牡2、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。

1着 ディアマイダーリン(三浦騎手)
「前走は展開が向きませんでしたし、能力のある馬なので先々を考えて競馬を教えるようなレースをしました。前走でそういうレースをしたことが今回に生きていると思います。体もしっかりしてきましたね。乗り難しいところのある馬ですが、厩舎スタッフがガマンして調整してくれたおかげです」

2着 スターチェイサー(戸崎圭騎手)
「競馬が上手な馬ですね。最後も差し返そうとしていましたし、よく頑張っています」

3着 トーセンカナロア(大野騎手)
「流れに乗って運べましたし、最後も渋太く脚を使っています。よく頑張っていますよ」

4着 プラトンイミシャン(松岡騎手)
「まだ気性面に幼さがあって追走は苦労しますが、終いは良い脚を使いますし初戦よりも内容は良かったと思います。経験を積んでいけばやれますよ」

5着 カシシ(田辺騎手)
「センスの良い馬です。もう少し体力が付いて力強さが出てくれば更に良いですね」

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●2Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の6番人気・ダイワコンプリート(牡2、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.3(良)。

2着にはハナ差で3番人気・ウインエスパシオ(牡2、美浦・畠山吉厩舎)、3着には半馬身差で8番人気・コスモフィンセント(牡2、美浦・高橋博厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたコスモトリスタン(牡2、美浦・菅原厩舎)は4着に敗れた。

1着 ダイワコンプリート(北村宏騎手)
「調教でも返し馬でも、まだスッと動けない感じだったのでどうかと思っていましたが、上手くゲートを出てくれましたね。まだ緩いところもありますが、今日はよく頑張ってくれました」

2着 ウインエスパシオ(松岡騎手)
「リングハミに戻してメンコを取ったことも良かったのか、上手くレースを運べました。最後は首の上げ下げでしたし、何とかしたかったですね。段々とレースが上手になっています」

3着 コスモフィンセント(ベリー騎手)
「最後に良い脚を使ってくれました。少しヨレてしまいましたが、レース後に脚元を気にする素振りを見せていたのでそれが影響していたのかもしれません。能力がありますし、しっかりしてくれば楽しみです」

4着 コスモトリスタン(戸崎圭騎手)
「センスの良さそうな馬ですね。体が引き締まってくれば更に良いですね」

5着 タイムフォラヴ(柴山騎手)
「返し馬や歩いているときはウルさい面を見せますが、走り出すと真面目ですしオンオフがハッキリしている馬です。ゲートの中でフワフワしていて遅れましたが、気の良い馬なのであの位置に取りつけました。3コーナー辺りまで力んでいたことが最後に響いたと思います。良いものを持っていますし、精神面が安定してくれば更に良いと思います」

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