【京王杯2歳S】サフィロス 得意の左回りで3連勝へ視界良し

【毎日王冠】王冠は誰の手に？鞍上配置に注目の一戦！

提供：重賞トレンドジャッジ
5日、土曜東京11レース・京王杯2歳ステークス(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、カンナS1着のサフィロス(牡2、美浦・手塚厩舎)は、三浦皇成騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.0－52.2－38.2－13.2秒をマークした。

【手塚貴久調教師のコメント】
「前走は直線で接触するシーンもありましたし、キツい競馬でした。今日の追い切りは、後ろから追いかけて前を交わす内容でしたが、動きはまずまずだったと思います。重く感じるようなら動かしてほしい、と指示していましたし、ジョッキーもそう感じたのではないかと思います。

今回は距離が1ハロン延びますし、折り合いがポイントになると思います。前2走と比べてレース間隔が詰まっているので、上手くリフレッシュ出来ているかもポイントになりますね。初めての当日輸送や、直線の坂など課題はありますが、これまで結果を出してきている馬なので、大丈夫だろうと思っています」

サフィロス

サフィロス

サフィロス