超特急2世!?アジアンテーストが3馬身差快勝…東京新馬

11月15日(土)、5回東京3日目5Rで2歳新馬(ダ1400m)が行なわれ、R.ムーア騎手騎乗の1番人気・アジアンテースト(牡2、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.4(良)。

2着には3馬身差で5番人気・ショウナンサアーダ(牝2、栗東・吉村厩舎)、3着には3馬身差で4番人気・スレッジハンマー(牡2、美浦・小島茂厩舎)が続いて入線した。

断然人気のアジアンテーストが楽にスタートを切るも、内からキョウエイプライド、ショウナンサアーダがダッシュをきかせて、結果的にはキョウエイプライドが押してハナへ。外にはダイメイエンドも続く。そこにインからスレッジハンマー、オーサムレディら。2F過ぎでは隊列が大きく縦に伸びて、勝負は先頭集団が争う様相に。
4角付近からアジアンテーストはおっつけ気味の手応えも、加速ついてからの伸びは出色のもの。あっという間に前を行く3頭を交わし去った。

勝ったアジアンテーストは米国産のマル外馬。父のInto Mischief(イントゥミスチーフ)は2007年にオールウェザーコース8.5Fの米G1を制しており、日本での産駒初勝利。
勝ち馬自身は同厩舎、オーナーのアジアエクスプレスと同じOBSセールの出身。その厩舎の大先輩が朝日杯FSを制したR.ムーア騎手とのコンビで初陣を飾り、ゆかりのあるチームで好発進を決めた。

馬主は馬場幸夫氏、生産者は米のGerson Racing。馬名の意味由来は「アジアの味覚」。

1着 アジアンテースト(ムーア騎手)
「スタートが良く、良い位置につけて理想通りの競馬が出来ました。砂を被って嫌がるところもありましたが、外に出してからは反応も良くて、しっかり伸びてくれました。楽しみな馬ですね」

2着 ショウナンサアーダ(北村宏騎手)
「スタートを上手く出られました。少し気を遣いながら走っていましたが、全体的にはリズム良く運べました。直線もよく踏ん張っています」

3着 スレッジハンマー(田辺騎手)
「調教のときから感じていましたが、口が強いというか片ハミで左に行こうとしながら走りますね。今日はラチ沿いに走れましたが、手前も替えませんでした。能力があるので頑張れましたが、もっと慣れが必要ですね」

4着 ダイメイエンド(内田博騎手)
「向正面では物見をして、ブレーキをかけたりしながら走っていました。大型馬ですし、使いながら良くなって来ると思います」

5着 パルミエ(石橋脩騎手)
「上手く脚を溜められましたし、終いも良い脚を使ってくれました。この馬の兄弟に乗せてもらったことがありますし、思っていた通り稽古より実戦で良いタイプでした」

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アジアンテースト
(牡2、美浦・手塚厩舎)
父:Into Mischief
母:Touch Me Babe
母父:E Dubai

アジアンテースト

アジアンテースト

アジアンテースト


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