休み明け初戦から勝負/条件替わりで巻き返し・タマブラックホールなど

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
●休み明け初戦から勝負

ラスパジャサーダス(牝2、美浦・奥村武厩舎)

前回
8/30(土)第2回新潟9日目5レース・2歳新馬(芝1200m)→8番人気・2着

休養期間＝約3ヵ月

今回
12/7(日)第4回中山2日目3レース・2歳未勝利(芝1200m)出走予定

【奥村武調教師のコメント】
「前走後は外傷の影響で間隔が少しあきましたけど、今は問題ありませんし仕上がりは良いですよ。初戦の頃と比べてパワーアップしていますし、今回も好勝負を期待しています」


ハイオンザリスト(牡2、美浦・新開厩舎)

前回
9/7(日)第2回新潟12日目2レース・2歳未勝利(芝1800m)→3番人気・3着

休養期間＝約3ヵ月

今回
12/7(日)第4回中山2日目4レース・2歳未勝利(芝2000m)出走予定

【新開幸一調教師のコメント】
「初戦は夢中になって走っていましたが、経験を積みながら良い形の競馬が出来るようになってきましたね。この中間で馬が更にしっかりしてきましたし、休養前のレース内容からも期待しています」


●条件替わりで巻き返し

タマブラックホール(牡5、美浦・相沢厩舎)

前走
11/2(日)第4回東京9日目10レース・ウオッカカップ(ダ1600m)→9番人気・7着

今回
12/6(土)第4回中山1日目10レース・アクアラインステークス(ダ1200m)出走予定


【相沢郁調教師のコメント】
「前走を見ても終いの伸びがもうひとつという感じがしますし、現状ではマイルは少し長いのかもしれませんね。状態は変わらず良いですし、中山1200は崩れずに走ってくれるので見直せると思います」