【中日新聞杯】待望のOP入り!ダノンジェラート「重賞でも通用」

11日、土曜中京11レース・中日新聞杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、アメジストステークス1着のダノンジェラート(牡6、美浦・萩原厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.3-53.9-39.0-12.8秒をマークした。

【萩原清調教師のコメント】
「追い切りは単走で行いましたが、前走から引き続き良い状態だと思います。追い切り後の馬体重は前走のときよりも若干増えていますけど、輸送で減るタイプなので上手くクリア出来るかがカギになりますね。数字自体は前走よりももっとあっても良いくらいなので、出来ればプラス体重で出走させたいです。

重賞でも通用する力はある馬です。相手関係などやってみないと分からない面はありますけど、前走を境に状態は上がっていますしその辺りを生かして頑張ってもらいたいです」

ダノンジェラート

'12年菊花賞(7着)以来の重賞挑戦となるダノンジェラート


ダノンジェラート