バウンスシャッセ 思い出の地で再起!「いい馬だと感じていた」

●3月15日(日) 2回中山6日目11R 第33回 中山牝馬ステークス(G3)(芝1800m)

昨年春にフラワーCを制した時の走りを思い出したか。昨年は皐月賞にも駒を進め、オークスでは3着好走とクラシック戦線を賑わせたバウンスシャッセ(牝4、美浦・藤沢和厩舎)が高らかに復活を宣言だ。

いつもと異なる中団やや後ろからの追走にも「位置取りは後ろでしたが、直線まで抜群の手応えで運べましたよ。流れは速いと思いましたし、力があれば突き抜けられると信じていました」とは今回が初のコンビ結成と相成った田辺裕信騎手。この中間は2週にわたって調教に跨がり、「いい馬だと感じていましたから」と自信を深めていた。

これまでとは異なるレース展開も何のその。直線では先に抜け出したアイスフォーリスをめがけて鋭い末脚を発揮し、ゴール寸前で図ったかのようにクビ差捉えての勝利となった。

「女馬らしくなりどっしりした乗り味。頼もしいですね。これから先も楽しみです。もっと大きな舞台でも頑張ってくれるでしょう」と鞍上は実戦を経てますますその能力に惚れ込んだ様子。

初重賞制覇の地で昨年秋からの不振に別れを告げたバウンスシャッセ。この後は再び、意気揚々とGI戦線に殴り込みをかける。

バウンスシャッセ

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