【天皇賞(春)】昨年の波乱再現へ ホッコーブレーヴ今年も3枠6番

●5月3日(日) 3回京都4日目11R 第151回 天皇賞(春)(G1)(4歳上 国際 指定 定量 芝3200m)

2枠3番 ネオブラックダイヤ(水出調教助手)
「行く馬がいなければ行ってもらうつもりですし、そういう意味では内枠は良かったですね。長距離ですし、他もそれほど行かないでしょう。後はゲートを五分に出れば」


3枠6番 ホッコーブレーヴ(松永康利調教師)
「去年と同じだね。内がいいと思っていたし、馬込みで脚を溜めるこの馬の競馬ができれば」


4枠7番 トーセンアルニカ(木村哲也調教師)
「折り合いに不安のない馬で枠はどこでもいいと思っていた。先のことを考えず、メイチで仕上げたので頑張ってほしい」


5枠9番 クリールカイザー(相沢郁調教師)
「できればもっと内枠が良かったね。ただ、状態に関しては体に締まりが出てきて上向いているし、田辺(裕信騎手)もイチかバチかの競馬をすると言っていたので期待している」