ジャジャンケンなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

【マイラーズカップ】群雄割拠のマイル路線！事前注目馬ご紹介！

提供：重賞トレンドジャッジ
●5月3日(日)、2回東京4日目1Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、嘉藤貴行騎手騎乗の5番人気・ジャジャンケン(牡3、美浦・松永康厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.9(良)。

2着にはアタマ差で2番人気・ソルティコメント(牡3、美浦・藤沢和厩舎)、3着には21/2馬身差で3番人気・ベイビータピット(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトーセンモバイル(牡3、美浦・小笠厩舎)は4着に敗れた。

1着 ジャジャンケン(嘉藤騎手)
「スタートが速かったですね。楽にハナに立て、自分のペースに持ち込めました。最後もふわふわしていたくらい。まだ余裕がありましたよ」

2着 ソルティコメント(柴田善騎手)
「向正面で耳を立てたり、ちょっと気難しさを出した。すぐに勝てる力はある」

4着 トーセンモバイル(江田照騎手)
「そう行けるタイプじゃないからね。脚は十分にあるんだけど」

6着 フェルマー(松岡騎手)
「リズム良く走らせ、あの位置取りになった。前が止まらなかったね。使えば良くなるよ」

14着 ラスティハーツ(和田騎手)
「まだ緩く、いかにも初出走といった感じ。スピードがありますし、これから良くなるでしょう」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の3番人気・トミケンキルカス(牡3、美浦・大和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.2(良)。

2着には1馬身差で1番人気・ウサギノカケアシ(牡3、美浦・星野厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・ヴェイルドスケール(牡3、美浦・畠山吉厩舎)が続いて入線した。

1着 トミケンキルカス(三浦騎手)
「すっと行けるようになったし、力を付けている。イメージどおりの競馬。こんなかたちが合っている」

2着 ウサギノカケアシ(江田照騎手)
「力はあるし、よくがんばっている。終いは確実に伸びるよ」

3着 ヴェイルドスケール(藤岡康騎手)
「抜け出せそうな手応えでしたが。ちょっと気の悪さを出し、もたれて前の馬に寄っていってしまいましたね」

5着 ダークグリーン(伊藤工騎手)
「いい脚を使っています。ゲートを出ず、位置取りを悪くしましたからね。もっとスムーズだったら」

8着 ヤマニンピエドール(柴田大騎手)
「頭を上げ、右にもたれたぶん、脚がたまらなかったですね。自分のリズムで追走できれば」

10着 フロッケ(田中勝騎手)
「かかったし、追い出してふわっとした。もう少し集中力が出てほしい」

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●3Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、柴田善臣騎手騎乗の5番人気・アンジェリー(牝3、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.9(良)。

2着には半馬身差で2番人気・ロイヤルスピリッツ(牝3、美浦・二ノ宮厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・パンデイア(牝3、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。

1着 アンジェリー(柴田善騎手)
「馬は良くなっているよ。最後までしっかり伸びてくれた。ダートでもやれるが、芝のほうがいいのかな」

2着 ロイヤルスピリッツ(三浦騎手)
「勝ち馬にうまく乗られた。並ぶかたちに持ち込めていたら。でも、前が開いてよく伸びている。体はまだまだ良くなるよ」

5着 マイヒレン(藤岡康騎手)
「スタートも良く、中団で脚をためられました。抜け出せるかと思ったのですが。最後で止まったあたりは距離でしょうね。もっと短くてもやれますよ」

7着 ワンディトウショウ(武士沢騎手)
「素直で乗りやすいですよ。まだ3戦目。これからスタミナが付いてくるでしょう」

10着 ゼイロングトゥビー(田中勝騎手)
「力を出せなかった。スタートで落ちそうになったよ」

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●4Rで3歳未勝利(芝2300m)が行なわれ、江田照男騎手騎乗の3番人気・ニシノカブケ(牡3、美浦・萱野厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:22.3(良)。

2着には半馬身差で2番人気・マイネルフレッチャ(牡3、美浦・池上弘厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・トリプルミッション(牝3、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたウインスペクトル(牡3、美浦・宗像厩舎)は11着に敗れた。

1着 ニシノカブケ(江田照騎手)
「調教では外にもたれたし、初の左回りだったからふわふわもしたけど、完勝といえる内容だったね。もともと力はある。距離は長いところがいいよ」

2着 マイネルフレッチャ(柴田大騎手)
「あと一歩ですね。前半はどうしても行けません。長く脚を使いながら、勝ち馬に並ぶところまではいかなかった。流れてくれ、ペースは向いたと思ったのですが」

3着 トリプルミッション(田中勝騎手)
「渋いタイプだよ。早めに動き、よく食い下がっているんだけどね」

4着 インスタントリー(大野騎手)
「うまく流れに乗れ、差のないところまできています。使われつつ力を付けていますよ」

5着 トドロキキシボジン(井上騎手)
「脚をためられましたし、最後も内が開いてくれました。よく伸びています。この先にメドが立つ内容でした」

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