【ヴィクトリアM】「元気が良すぎるぐらい」復活期すマンボ

13日、ヴィクトリアM(G1)の最終追い切りが栗東トレセンにて行われた。一昨年の最優秀3歳牝馬メイショウマンボ(牝5、栗東・飯田祐厩舎)は助手が跨がって坂路に入り、馬なりの手応えで4F53.7-38.6-24.9-12.5秒をマークした。

目下、5戦連続2ケタ着順。出口の見えないトンネルでさまよっているが、古馬になって唯一好走したのが昨年2着に入ったこのヴィクトリアマイル。東京コースはオークスでも快勝しており、キッカケを掴むには申し分ない舞台といえよう。

塩見調教助手も「追い切りは動きましたね。時計もそうですが、動きも良かったですね。去年は体を減らした中でこのレースを使いましたが、今年はふっくらとした馬体から始動できました。ええ、馬も元気が良すぎるぐらいだし、状態は去年よりもいいと思っています。この状態でどうか、ですね」と期待を寄せる。

昨年の勝ち馬ヴィルシーナ、2年前に2着に入ったホエールキャプチャはともに近走2ケタ着順が続いた後の一変劇。ともにG1ホースで、このメイショウマンボに通じるところは多い。攻めの動きからも衰えは全く感じられないだけに、実力馬の復活が期待される。