トピックスTopics
【2回函館】グローリーミスト…小平奈由木の注目新馬レポート
2015/7/7(火)
グローリーミスト(牡2、栗東・中竹厩舎)
父:ワークフォース
母:ミスティフォレスト
母父:ジャングルポケット
父はワークフォース。英ダービーはレコードタイムをマークし、7馬身差の楽勝。凱旋賞で発揮した勝負強さも見逃せない。キングズベストの後継であり、軽い芝への適性が見込めるうえ、重厚な母系も魅力。サンデーサイレンス系を中心に180頭もの繁殖を集めたファーストクロップにあたり、続々と大物が登場しても不思議はない。
母ミスティフォレスト(その父ジャングルポケット)は1勝のみに終わったが、その半弟にグランプリボス(朝日杯FS、NHKマイルC)がいる。現1勝のシンラバンショウは同馬の半姉。グリーンファーム愛馬会にて総額1800万円で募集された。
父譲りの雄大な馬格を誇りながらも、ノーザンファーム空港での育成はスピーディーに進行。丹念に15-15を消化し、5月29日には栗東へ移動した。6月12日、ゲート試験にパス。28日、函館競馬場に入ってからも、予定どおりに追い切りを消化できている。タイムは目立たないものの、フットワークが大きく、スタミナやパワーも十分。長めの距離で真価を発揮するだろう。
ジョッキーは調整中だが、7月12日(日)、函館の芝1800mでデビューする。
小平 奈由木(こだいら なゆき)
早稲田大学日本語研究教育センターに勤務した後、競馬関係に進む。競馬専門紙「1馬」の記者、法人馬主「サラブレッドクラブラフィアン」のレーシングマネージャーなどを経て、現在はフリーランス。業界のキャリアは 20年近くになり、生産・育成現場からトレセンまで精通。
月刊誌「競馬最強の法則」の人気コーナー「トレセン最前線」をはじめ、幅広い知識を生かしたエッセーが評判 になっている。
みんなの掲示板
この記事にはまだコメントがありません
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/6/25(木) リズムに乗りたい福島開幕週【柴田大知コラム】
- 2026/6/25(木) 【函館記念】音速の貴公子とともに16年ぶりのVへ虎視眈々!
- 2026/6/25(木) 【ラジオNIKKEI賞】複勝率約50%!戸崎騎手に追い風データ
- 2026/6/24(水) 【さきたま杯】ついに戴冠!ロードフォンスがJpn1初制覇!
- 2026/6/24(水) 【ラジオNIKKEI賞】距離延長はプラス!スぺルーチェの調教の狙い
- 2026/6/21(日) 【しらさぎS】仁川のマイルで復権!エルトンバローズが3度目の重賞V!
- 2026/6/21(日) 【府中牝馬S】苦境を越えて掴んだ連覇!セキトバイーストが復活V!
- 2026/6/22(月) 【2歳馬情報】ラッキーライラックの息子が福島でデビュー!




