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【府中牝馬S】苦境を越えて掴んだ連覇!セキトバイーストが復活V!
2026/6/21(日)
連覇を達成したセキトバイースト
6月21日(日)、3回東京6日目11Rで第74回府中牝馬ステークス(G3)(芝1800m)が行なわれ、浜中俊騎手騎乗の5番人気・セキトバイースト(牝5、栗東・四位厩舎)がスタートを決めてハナを取りきると、直線に入っても脚色は全く衰えず、後続の追撃を完封し優勝した。勝ちタイムは1:45.5(稍重)。
2着には3馬身差で9番人気・ウイントワイライト(牝4、栗東・西園厩舎)、3着にはクビ差で14番人気・ミアネーロ(牝5、美浦・林厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたヴァルキリーバース(牝4、美浦・田中博厩舎)は14着に敗れた。
勝ったセキトバイーストは昨年の府中牝馬Sを制している実績馬。先行して粘るのが強みだったが、近走は結果が出ず苦しいシーズンが続いていた。
連覇がかかる今回は前日の雨も味方し、本馬にとってベストな馬場コンディションに。その中で秋華賞以来となる逃げの手を選択すると、勢いそのままに3馬身差をつける快勝劇を見せ、見事に連覇を達成した。
馬主はTNレーシング、生産者は新ひだか町のタイヘイ牧場。
1着 セキトバイースト(浜中俊騎手)
「G1レベルのレースに出走して、成績は振るいませんでしたが、揉まれたことで前走から好気配でした。今日は良い結果が出ると思っていました。今の東京の馬場は得意だし、できればハナに行きたいと話していて、作戦通りでした。直線は苦しいところからもう一踏ん張りできるのがこの馬の持ち味です」
2着 ウイントワイライト(西園翔太調教師)
「1800mは初めてで、ジョッキーの進言で使ったが良い競馬ができました。東京が得意で折り合いもつきました。勝ちたかったですが、2着で賞金を加算できてよかったです。これからは状況を見ながらですがマイルもいいかなと思います。収穫が多く、今後に向けて楽しみが広がりました」
3着 ミアネーロ(大野拓弥騎手)
「ゲートがスムーズでよかったです。競馬は組み立てやすく馬はしっかり走っています」
4着 マカナ(松岡正海騎手)
「このクラスのペースに最初は戸惑っていましたが、終いはよく伸びました。ペースに慣れればもっとやれると思います」
10着 ニシノティアモ(津村明秀騎手)
「良いリズムだったが前の馬が下がって狭くなり、もったいない競馬でした」
14着 ヴァルキリーバース(ルメール騎手)
「4コーナーがごちゃごちゃして自分のリズムで行けず、この馬場でもう一度伸びることができませんでした」
- セキトバイースト
- (牝5、栗東・四位厩舎)
- 父:デクラレーションオブウォー
- 母:ベアフットレディ
- 母父:Footstepsinthesand
- 通算成績:19戦5勝
- 重賞勝利:
- 26年府中牝馬S(G3)
- 25年府中牝馬S(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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