ショウワモダンが押し切る/ディセンバーS

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09年12月19日(土)、5回中山5日目11Rで、ディセンバーS(芝1800m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の7番人気・ショウワモダンが優勝。勝ちタイムは1:48.5(良)。

2着にはハナ差で9番人気・タガノサイクロン(牡6、栗東・池添厩舎)、3着には1番人気・ゴールデンダリア(牡5、美浦・二ノ宮厩舎)、が続いて入線した。

勝ったショウワモダンは、半兄に07年の新潟記念の勝ち馬・ユメノシルシがいる血統。
06年7月にデビュー。その時の勝ち馬は、後のGⅠ馬のピンクカメオだったが、同馬は初勝利まで5戦を要し、昨年2月に斑鳩Sを制して、初のオープン入り。その後は、降級で一時準オープンに降格したが、、この勝利でオープンでは2勝目。
馬主は山岸桂市氏。生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「昭和を偲んで」。

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ショウワモダン
(牡5、美浦・杉浦厩舎)
父:エアジハード
母:ユメシバイ
母父:トニービン
半兄:ショウワモダン
通算成績:32戦7勝

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