JRA史上初の韓国重賞勝ちのエスメラルディーナが引退

今年6月のトゥクソムCなど重賞2勝のエスメラルディーナ(牝4、美浦・斎藤誠厩舎)が9月3日付けで、競走馬登録を抹消することが発表された。

エスメラルディーナはダートでデビューし快勝。続く芝のジュニアCを勝ち、フィリーズレビューでは3着と芝ダートを問わない走りで、大きな期待を集めた。その後、矛先をダートに向けると、関東オークスで圧倒的な人気に応え、2着に7馬身差を付け優勝。今年6月には、韓国重賞へJRA史上初の挑戦となるトゥクソムCで見事に勝利し、今後の国際交流に大きな功績を残した。今後は北海道勇払郡のノーザンファーム早来にて繁殖馬になる予定。

馬主は吉田和美氏、生産者は米国のClassic Thoroughbred XX3。馬名の意味由来は「人名より」。JRA通算獲得賞金は3900万円(付加賞含む)。

エスメラルディーナ
(牝4、美浦・斎藤誠厩舎)
父:Harlan’s Holiday
母:Tasha’s Star
母父:Spanish Steps
通算成績:10戦4勝
重賞勝利:
15年トゥクソムC(G3)
14年関東オークス(Jpn2)

エスメラルディーナ

1.8倍の1番人気に応え関東オークスを制覇


エスメラルディーナ

(レース当時)韓国競馬所属の藤井勘一郎騎手の手綱で韓国重賞制覇