トピックスTopics
ポルトフォイユが右前脚の屈腱炎に 復帰まで1年以上か
2015/9/17(木)
6月の新馬戦を制したエアグルーヴの孫・ポルトフォイユ(牡2、栗東・高野厩舎)は右前脚の屈腱炎が判明。17日、所属するサンデーサラブレッドクラブの公式HPで発表された。同馬は15日(火)に放牧先のノーザンファーム早来での調教後、右前の膝裏に腫れと熱感が生じ、エコー検査を行ったところ屈腱炎の診断に。同発表によれば「復帰までには1年間は要すと見込まれます。(中略)お時間は頂戴しますが、きっちりと治して復帰を目指します」と戦列復帰を目指す予定。10月31日の萩ステークスを目指している最中のアクシデントとなった。
なお、同じ厩舎の全兄ポルトドートウィユ(牡3、栗東・高野厩舎)も8月末に左前脚の屈腱炎が判明し、長期休養を余儀なくされたばかりだった。

関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/11(土) 【サウジアラビアRC】雨の府中を切り裂く末脚!エコロアルバが重賞初制覇!
- 2025/10/11(土) 【アイルランドT】黄金枠の法則!速い上がりで馬券圏内に突入せよ
- 2025/10/11(土) 【アイルランドT】装いが変わらない第1回は極めてシンプルに仕留める!
- 2025/10/10(金) JDCをナルカミと制覇!今週末は東京と京都で騎乗!【戸崎圭太コラム】
- 2025/10/10(金) モントライゼ引退。救われた同期の一言【高田潤コラム】
- 2025/10/10(金) 【アイルランドT】これは推せる!勝ち馬の9割が該当したデータに当てはまる穴馬候補
- 2025/10/10(金) 【サウジアラビアRC】未来のスターを導く“ディープの血”に注目!
- 2025/10/10(金) 奥深い輪乗りの世界にご招待!完勝劇のウラ側に迫る!【永島まなみ騎手コラム】