トピックスTopics
クードラパンなど≪中山9~10R≫レース後のコメント
2015/10/4(日)
●10月4日(日)、4回中山9日目9Rでサフラン賞(芝1600m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の1番人気・クードラパン(牝2、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.3(良)。2着には半馬身差で5番人気・クナウ(牝2、美浦・松山将厩舎)、3着には1馬身1/4差で11番人気・スミレ(牝2、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。
1着 クードラパン(横山典騎手)
「強かったね。このまま成長してほしい」
2着 クナウ(大野騎手)
「スタートが決まりましたし、道中もリズム良く走れました。交わされてから、もうひと踏ん張り。この距離もこなせます」
5着 リリカルホワイト(三浦騎手)
「もう一列前で競馬をしたかった。絞れて状態は上がっているよ。狭いところも大丈夫だったが、もっと距離がほしいし、広いコースが合っている」
6着 メイショウスイヅキ(松山騎手)
「前半で力みましたね。もう少しリラックスできたら」
8着 デアリングエッジ(C・ルメール騎手)
「道中でリラックスできず、息が入らなかった。直線で窮屈になったしね」
サフラン賞の結果・払戻金はコチラ⇒
●10Rで勝浦特別(芝1200m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の5番人気・キャレモンショコラ(牝4、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.0(良)。
2着には2馬身差で13番人気・バトルムーングロウ(牝4、栗東・本田厩舎)、3着にはクビ差で10番人気・ハピネス(牝4、栗東・千田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサザンライツ(牡4、美浦・池上厩舎)は8着に敗れた。
1着 キャレモンショコラ(北村宏騎手)
「調子の良さを生かせた。テンションが高かったけど、ゲートに入って落ち着き、力を抜いて走れたよ。最後もいい伸びだった」
2着 バトルムーングロウ(松山騎手)
「スタートが良く、楽に2番手。最後までしっかり走っています」
3着 ハピネス(武豊騎手)
「スタートが決まり、流れに乗れた。いいレースができたよ。あと一歩だったね」
8着 サザンライツ(M・デムーロ騎手)
「リラックスできなかった。体も重く感じたよ。ゴールした後の息遣いが荒かったね」
12着 エビスグレイト(C・ルメール騎手)
「きょうの展開では後ろから行く馬にノーチャンス。ハイペースなら、末脚が生きる」
16着 ショウナンワダチ(岩田騎手)
「まったく気がない感じ。勢いに乗れなかった」
勝浦特別の結果・払戻金はコチラ⇒
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/27(木) マイネルネオスとの思い出【柴田大知コラム】
- 2025/11/27(木) 【兵庫ジュニアグランプリ】園田の地でダート適性光る!トウカイマシェリが重賞初V!
- 2025/11/27(木) 【ジャパンC】外す理由ゼロ!数字が後押しする“異次元の名手”
- 2025/11/27(木) 【京阪杯】重賞最強データ!スプリントでも侮れない!名馬の血が躍る一戦!
- 2025/11/26(水) 【浦和記念】名手の十八番“イン突き”炸裂!ホウオウルーレットが重賞連勝!
- 2025/11/26(水) 【訃報】三冠牝馬ジェンティルドンナ、死去
- 2025/11/26(水) 【ジャパンC】今なら2400mも!ホウオウビスケッツが前走の不完全燃焼を晴らす一戦へ!
- 2025/11/26(水) 【ジャパンC】一戦叩いて状態は上向き!昨年2着のドゥレッツァが今年はタイトル奪取へ!





