【POG】ワンスインナムーンが押し切りV…新潟新馬

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
10月25日(日)、3回新潟4日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、丸山元気騎手騎乗の3番人気・ワンスインナムーン(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.2(良)。

2着には1馬身1/4差で5番人気・アデレードヒル(牝2、美浦・中舘厩舎)、3着にはアタマ差で1番人気・ダノングランツ(牡2、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

デルマサダヤッコ、ダノングランツ、ワンスインナムーン3頭並んで先頭に立ち、その後をソングライティング、ドラゴンサムライ、ラピスラズリが好位に控える形をとる。コーナー手前辺りでワンスインナムーンが単独先頭におどり出て、そのままの大勢で直線へ。
逃げるワンスインナムーンをダノングランツが追うものの、なかなか差を詰めることができず。アデレードヒルが最後鋭い伸びを見せるも2着まで。ワンスインナムーンが先頭でゴールした。

勝ったワンスインナムーンは近親にジャンプ重賞で活躍したバトルブレーヴがいる血統。母のツーデイズノーチスは2009年の桜花賞トライアル、アネモネSの勝ち馬だった。
馬主は諸江幸祐氏、生産者は新ひだか町の岡田スタッド。馬名の意味由来は「月一回起こる(once in a blue moonより)」。

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ワンスインナムーン
(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)
父：アドマイヤムーン
母：ツーデイズノーチス
母父：ヘクタープロテクター

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