【武蔵野S】ゆったりローテでリフレッシュ ゴールデンバローズ

11日、土曜東京11レース・武蔵野S(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、レパードS4着のゴールデンバローズ(牡3、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F54.1-40.2-12.8秒をマークした。

【橋本助手のコメント】
「この中間も順調に本数を重ねてきました。最終追い切りではある程度負荷をかけましたが、良い内容でしたし仕上がりもまずまずだと思います。ここ2戦は結果が出ず、海外遠征の疲れが残っていたのではないかと考えていましたが、ハッキリとした異常や疲れが見られるわけではなくて、漠然と敗因に関してそう考えている感じですからね。まだ半信半疑の面はありますが、今回は条件も向いていると思いますし、スムーズな競馬が出来ればチャンスがあるのではないかと思っています」

ゴールデンバローズ